陸上スパイク改でサイクリングに行ってきましたァ～(^^ゞ

先週の土曜日に　やっと出来上がった陸上スパイクをサイクリングに転用したシューズで、試験走行に笠岡の栂丸山(塚の丸山)に行ってきたましたァ(^^)/

ちなみにそのシューズとはこんなやつですゥ(恥)
http://blogs.yahoo.co.jp/tsu_pocket/16786329.html

今回は、特にトゥクリップ、ストラップの付いていない　ただの平ペダル仕様のハリー号を使い、いつもの海岸線を笠岡に向かいました。

いつもの青佐鼻海岸ですゥ♪

この海岸線は非常に走りやすくて、最近の自転車ブームもあってちょうどローディーさんが来られたのでフレームインでパシャリぃ☆

笠岡の神島大橋上からですゥ☆

9月やのに夏と変わらずめっちゃ暑いですが、この橋上では爽やかな風が♪

ここまでで丘程度のアップダウンはあったのですが、自作クリートの溝に平ペダルのプレート位置がちゃんと拘束されてええ感じですヨ～(^^)/・・自画自賛！ってやつか！(^^ゞ

今回の栂丸山(塚の丸山)へは　以前固定ギヤでトライに来たのですが、結局、上り口がわからず、時間オーバーとなりそのまま帰った苦い思い出がありますσ(-_-;
なので今回はしっかり下調べをしましたヨ(^^)v

その栂丸山の北側麓で蔦だらけの煙突が・・

煙突下には窯の跡のようなものがあり、昔陶器でも焼いていたような雰囲気でした(^^)

この神島には、弘法大師様が修行された本四国を模倣した88ヶ所霊場が建立されているようです。
なので、栂丸山に上る道には　このような遍路道も使いますヨ～

その遍路道で・・

ミニカですねェ☆ええ錆び具合じゃ～(^^)

前回、来たときにはわからなかった栂丸山の入り口看板を発見しましたヨ(^^)/

・・って、実は結局わからなくって、近所のおばちゃんにお尋ねしたんです(^^ゞ

看板では３０６ｍなので、これは楽勝やナ！って思いましたが・・｢うひょ～！｣って、声に出ちゃうぐらいのえらい直線的な激坂でして、道も狭く蛇行もできず、早々に１０段のギヤを使い果たしましたヨ。。。
しかもなんだか足元のクリートの具合もおかしい・・けど、一度自転車を降りちゃうと再発進がかなり辛そうなのでだましだまし登りましたァp(^^)q

到着☆めっちゃ！しんどかった！

でも頂上のこの景色はええですねェ♪

初めて見る角度からの多島美です☆☆
中央左の長いのが高島で、その向こうが白石島ぐらいでしょうか!?

反対側は・・

笠岡と湾の景色です☆

あまり頂上の展望は良くありませんでしたが、たっぷりの達成感を味わえました(^^)
そうそう！足元のクリートの具合はあまり締めこんでなかったので、全体が緩んでクリートが遊んでしまっていました。トピークの携帯工具で少し増し締めしました。

そのまま笠岡へ下り、たっぷり大汗を掻いた体に｢ガリガリ君｣を投入するためにファミマに寄ります☆

でもこのファミマにはなぜかあの｢ガリガリ君｣が置いていませんでした！なので、仕方なく同じソーダ系のアイスを注入しますゥ☆・・すみません、いつもかじりさしでェ(^^ゞ

笠岡からは山陽本線に沿って帰ります。

途中の鴨方駅です。

ブロ友のジャンボフェニックスさんの情報では　この駅舎が来春にはなくなっちゃうそうですヨ(；_；・・こじんまりとしたええ感じの駅舎やのに！

その後も気持ちよく走って帰ってこれました☆☆
メーターが付いていないので、５０ｋｍぐらいのサイクリングだと思います(^^)v

で！陸上シューズと自作クリートのインプレッションです。

平地ではある程度の拘束が効くので、普通のスニーカーよりは良いと思いますが、上り坂・・激坂も！・・クリートの溝から平ペダルのプレートが外れちゃうことが多々あり、やはり、トゥクリップとストラップとの兼用でシューズを縛るほうが良いと思いました。
今回、トゥクリップとストラップを使用した際の脱ぎやすさから、自作クリートの溝の深さを５ｍｍにしたのでその影響もあるかもしれません・・正規のシューズクリートを知らないので想像ですが(^^ゞ

でも・・靴底全体に剛性がないので、その改善も必要と感じましたが、この部分は全く設計が違うのでどうにもなりそうにありませんねェ(苦笑)

ちなみにクリートの磨耗状況は・・

栂丸山山頂で歩いて散策したので、少し磨耗がありますが、ペダルのプレート部には跡はこそありますが磨耗は見られません(^^)良かった！

ロードバイクで履くＬＯＯＫのビンディングクリートと同じぐらいの磨耗具合でしょうかねェ(?_?

材質的には自作クリートをＭＣナイロンにして正解だったような感じでしょうか(^^)

今度は、トゥクリップとストラップの使用ではどうなるか試してみようと思います(^o^)/