暑いですね

それより風が凄くて

散歩に行きたがる白と龍





ずっと騒いで

日陰を探して連れて行きました

私のが暑いのに
逆じゃない?

嫌がる飼い主を外に出すって

短めですが少しでも外に出れて
ご機嫌な白と龍でした

帰ったら、ミルク飲んで
クーラーの中でぐっすり







話は戻り……
弟の話

ここからは信じられない事実です
長いので興味ない方はスルー願います

余りに急に逝き
執着が全くと言う位、無い人で
普通では説明、出来ないんですが
すーっと逝きました
なので余りにすーっと逝き過ぎて
亡くなったのを半分理解してませんでした
ここも一般じゃ理解出来ないですよね

自分の遺体を見ても理解しないって

結構、多いんですよ……そのまま成仏しない人
半分理解してるのか?
私、以外の人の所に行き
何かを必死に伝えようとしてるんですが
今、皆 力が弱くなってて……
誰に伝えようとしてるのかは解るんですが
言葉が小さくて聞こえないんです
たぶん私の事を皆に頼んでるんじゃないかと?
そんな不思議な事が続き、心配になり
絶対に良い所に逝って欲しいと思い
弟の気配がある日になー君を呼びに行き
今、そこに居るんだけど見てくれない?
と見て貰い、集中してと頼んだら
居るよ 見ようとすると消え
居ないなって思うとピンクかかった紫の光で
見えると言う、なー君に
伝えようとしてる事、聞いてみてと
聞いて貰いましたが……
なー君、今はまだ そこまで力がなく
弟になー君に見せて 必ず、なー君なら
見えるからと伝えました
私も頼みに行って
お姉ちゃんも気にしてくれて
観音様と御不動様が来た時に
良い所に逝ける様に頼んでくれました
そして……一昨日の日、散骨した一部が
帰って来て……お帰りをしました
その夜中になー君の所に来た様です
なー君、夢?現実か解らないけど
ハッキリと見て感じ
いきなり、凄い大きな道路に立ってて
信号も何もない夜中の大きな道路に
数えきれない、終わりの見えない人の行列が
居て、低霊は透け透けで なー君を通り抜けて
行き、明らかに低霊と高級霊が解ったと
皆、提灯を持ってたそうです
……提灯行列を見たんだ

その上の真ん中辺りに高級霊が居て
体も透けてなくて
普通の体だったそうです
高級霊達が神輿みたいな物を担いでて
その神輿の上に二人、人が乗ってて
一人は神様でもう一人がお兄ちゃん(弟)が
乗ってたと
そこに来たら弟になー君バグしたら
温かさをリアに感じ小さい声で笑ったそうです
笑ってた?と聞いたら
凄い優しい笑顔だったと
何着てた?と聞いたら白い着物を着てたそうです
白装束……

凄い彼方まで去って行った時に目が開き
直ぐに時計を見たら夜中の2時だったと
丁度、あの世に続く門が開いてる時間です
この世の死んだ魂を集め門に
向かったんだと思いました
その中でも一人だけ白い着物を着て
神の隣に居たと……
亡くなった、お姉ちゃんの友達も
知り合いの旦那も頼んだら
死ぬ数日前に金と銀の鶴が迎えに来て
赤い木履を並べられたんです
それは起きてる時に見え
自分でも鶴に乗って逝くと言ってました
(これは限定で書きました)
隣に神様が居て、今は良い所に居ます
弟も隣に居たと言う事は必ず良い所に行けます
安心していいよ……と弟が知らせに
来たんだと思いました

弟が弟の様に可愛がってた、なー君
なー君、色々見てますが今回みたいなのは
初めてで驚いた様で
○○ちゃん本当に本当だからね
信じてね……とパニック
でした


小学生のなー君、出会った時から縁を感じ
この子 先々、強くなると思い
観音様に会わせた時に
強い光が目の中に入ったんです
それから不思議な事が続き……
私が守ると約束しましたが
弟はなー君に頼みたかったのかもしれません

信じられない不思議な話ですが事実です
信じて貰えなくても構いません
少し安心した話でした
