僕が高校1年生の時

隣の席のクラスメートの女の子が

「絶対面白いから観て!」

って瞳をキラキラさせながら

ビデオを貸してくれた映画がこれ。



おもいたったが吉日ライフ
スティング(1973年公開)



僕の生まれた年の映画ですね。


簡単ではありますが、大まかなあらすじは


1936年のシカゴを舞台に

詐欺で日銭を稼ぐ一人の若者が

親同然の師匠を殺害したギャングに復讐する為に

伝説的な賭博師と協力し

得意のイカサマで

相手組織を徐々に追い詰めていく様を

痛快に描いた娯楽映画。


主演は


ポール・ニューマン

ロバート・レッドフォード


二転三転していくストーリー展開は秀逸で

殺し屋の正体が分かった時には

鳥肌が立ちました。


なにより主演の二人がカッコイイ!!


若かりし頃のポール・ニューマンとロバート・レッドフォードは

今見てもカッコイイです。

(別に歳を取ったらカッコ悪くなったってことではありませんよ)


詐欺とかギャングとか殺し屋とか

物騒な言葉が出てきましたが

決して暗い映画ではありません。


どちらかといえば

痛快コメディ映画にジャンル分けされることの方が多いようです。


この映画はあまりに有名なので

観た方も沢山いると思いますが

一応僕のお勧め映画。


因みにこの映画の主題歌でもある

「ジ・エンターテナー」

多分誰でも一度は聞いたことがある曲だと思いますが

僕の携帯電話のメール着信音に設定してます。


心に残る映画って

誰もがもっていると思います。


僕の中のひとつがこれ



おもいたったが吉日ライフ
チャンプ1979年公開)


大まかなあらすじは


元ボクシングチャンピオンの男と、

その息子がおりなす感動のヒューマン・ドラマ。

かつてはボクシング界のスターだったが

今はうだつのあがらない主人公。

ファッションデザイナーとして成功した別れた妻と一緒に暮らすように息子にいうが

いつの日か栄光の座に戻る日を夢見てトレーニングを続けている父親を尊敬し

パパと呼ばずに“チャンプ”と愛称で呼ぶ息子は彼の元に帰ってきてしまう。

そんな息子の為に、37歳にしてもう一度チャンピオンになる事を決意する。


とまあこんな感じです。

ありがちと言えばありがちです。


元々は1931年に公開された映画を1979年にジョン・ヴォイド主演でリメイクした作品ですが

(これは僕も最近知りました)、もちろん僕が観たのはリメイク版で、テレビで放映したものです。


明石家さんまさんも、好きな映画のひとつにあげているようです。


僕が観たのはもう20年以上も前になりますが、未だに忘れられない映画です。


ラストシーンはいかにも泣かせようとしていると酷評する人もなかにはいますが

それでも嗚咽するほど号泣したのを憶えています。


中年男性諸君!


まだご覧になっていない方は是非。


因みに主演のジョン・ヴォイドは

今や大人気女優アンジェリーナ・ジョリーの実の父親です。













残すところあと2週間ほどで


ついに始まっちゃいます。



「天下市」



今年はイベント統括に任命されましたが


正直、不安でいっぱいです。


来週1週間は、追い込み作業が山積みだな~・・・



まあ実行委員長がどっしりと構えた人なので


副の僕はある程度お気楽にやってますが・・・



天下市をご存じない方に一応説明しておきますと


11月5~7日は国立駅南口大学通りで


秋の大商業際が行われます。


100店舗ほどのお店が、日頃の感謝を込めて


青空謝恩市を行います。


その他にも


各種イベントを行ってますので


お近くの方は是非足を運んでみてください。



6日の11:00~15:00はイベントテントにてFMたちかわによる生中継


「TENKAICHI-LIVE」


を行っております。


遠方の方でもインターネットのサイマルラジオで


聴く事が出来ますので


お暇な方は是非聴いてみて下さい。


多分僕もゲスト出演すると思います。



はぁ~


とりあえず無事に終わってくれ~・・・





エンヤの「ウォーターマーク」買ったときに

何でかついでに買っちゃったんだよね。



おもいたったが吉日ライフ

GUNSN'ROSES 「USE YOUR ILLUSION Ⅱ」


多分、「YOU COULD BE MINE」かなんか聞こうと思ったんだろうけど

よく考えたら



おもいたったが吉日ライフ
GREATEST HITS


持ってました。

この中に入ってます。


アホです。


まいっか。



ダウンロードが当たり前になってきて

最近の若者には見向きもされなくなってきたCDだけど

やっぱり僕には愛着があります。


とは言っても、別にこだわりがあるわけではないので

僕もそのうちダウンロードとか始めちゃうのかもしれないけど・・・。




なんとなく買っちゃいました。


おもいたったが吉日ライフ
エンヤ「ウォーターマーク」


発売は20数年前になると思います。


中学生の頃、CDまで買うお金が無かったので

立川のビリヤード場(確かハスラーって名前だったと思う)で

ビリヤードやりながら、店内の公衆電話で「オリノコフロウ」をずっと有線にリクエストしていた記憶があります。

10円玉山積みにして・・・。


当時は携帯電話なんてありませんし、ネットでダウンロードなんてありませんでしたからね。


このCD、今回買うのが2度目です。


昔に買った記憶はあるのですが持っていなかったので、どこかで処分してしまったのかな。


ここにきてエンヤを聞きたくなるなんて、もしかしてちょっと心が病んでるのかも。


もし僕が一点を見つめたまま動かなくなったら、誰か注意してやってください。笑