こんばんは。ご訪問ありがとうございますニコニコ


会社帰りの電車の中ですが、
電車内の暖かさと座れたのも相まって、寝てしまいそうです…真顔zzz

さて。
認知症の症状の一つに、妄想を抱く、またそれを周りに言うから周りが混乱する、というのがあると思います。
発覚当初から母にも少ーーしだけその傾向はあったのですが、
最近はある一定の妄想が、本人を取り巻いているようです。

『〇〇(母親の弟)が娘たち連れて昨日泊まって行ったの』
『〇〇は今東京出てきてるのよね(当人は神奈川の奥地に昔から移り住んでいます)』

その都度若干ニュアンスは違いますが、概ねこんな感じ。
今母方の叔父は、弟とはいえもう80過ぎ。
そう簡単に東京まで出てきたり出来ないほど弱ってきていますし、
そもそも皆母の現状を把握しているので、
いきなり泊まりに行ったり等ありません。

まぁ、ただ妄想を呟くだけなら良いのですが、
その都度当人の叔父に、

『昨日はあれから無事に帰れたの?
『貴方東京出てきてるなら、うちに寄って行きなさいよ』

その都度叔父は、

『泊まりに行ってないよ』『出てきてないよ』と否定しているようです。

当初は無理に否定せず、聞き流していたようなのですが、
最近では聞き流すのもきついようで、
やんわりと否定して、早めに電話を切るそうですアセアセ
そして、
その都度、申し訳ない、と後で私によく電話をしてきていました。

なので、
否定する方が上手く収まるようだったら、気にしないで欲しいこと、
何かその為に困る現象に発展したり、余程様子が変などこちらに連絡したい時以外は、
無理に報告しなくても良い事を、やんわりとお伝えしてみました。

娘の自分ですら、慣れてきたとは言え、時としてイラっとする『自分に謂れの無い事での繰り返し。』

もっと上手い方法があるのかもしれませんが、
老体に鞭打って母の電話の相手をしてくれている叔父に、
それ以上を求めるのは酷かな、と思います。

少しでもそんな状態を和らげる為に、とデイサービスの日数を増やしたりもしましたが、
あまり根本的な解決にはなっていないようです。

一度叔父に合わせてあげれば、少しは落ち着くかしらん。
でも母の想像の中と違って恐らく相当年老いている叔父の姿に、
母がどう思うのか。
それも気がかりではあります。

今日も、またきっと明日以降も
妄想への試行錯誤は続くんでしょうアセアセ

…ま、やってみなければわからないから、
叔父次第で一度連れてってみましょうかねキョロキョロ

叔父の娘にあたる従姉妹からのショートメールに、
そんな事をつらつらと考える
今日の夜、でしたお月様

…あ、母本人は至って元気ハツラツでした真顔

最後までお付き合い頂きありがとうございましたおねがい
なんか最近内容がないような(おっと)書き込みも多いですが、
所詮日記がわりなので、ご容赦を…ガーン

ではでは…バイバイ