学校の授業ではいろいろな事を教えます。
そもそも日本国中の音楽学校はまちがいなく
2つの指針を持って教えているはずです。
1つはリズムが正確であること、次に
音程が正確であることだとおもいます。
勿論、この2つに加えて
良い音がちゃんと出せることとか、まあ
楽譜が読めるようにするとか等、あります。

上記の色々な事柄は計測することが出来ますし、
その教科書などもたくさんございますので
ちゃんと勉強した方なら、否、ちゃんと勉強
しなくてもある程度は教えることができます。
だから以外と簡単なんです。
但し、習う方はこれだけでも大変なんですが・・・・。

ところが上記の事柄がしっかり出来てさえいれば
歌が上手いとか、プロになれるかというと
その他の要素だって盛りだくさんにあるのです。
こっちの方は楽譜に書かれていない、又は
書けない種類のものだから教えにくいわけです。

じゃあ、それをどうやって教える???
どうやって習得するの?このノウハウが
僕のワイルドミュージックスクールにはあるんだな!
僕のドラムの授業では楽譜に書けないこと
今まで誰も踏み込まなかった奏法や考え方まで
毎週、生徒に提供している。
だからうちの生徒は鍛えられていき、柔軟な発想で
音楽をカラフルにしていくことが出来るように
なっていくというわけなんだな。

ヴォーカルでも実践を下敷きにどんどんプロの領域に
踏み込んで行くことができている。
音楽学校を選定中の人がいたら教えてあげてください。
閉じていた眼が開けること間違いなしですよ。