現在、我がドラムスクールでは今更ながらのレッスン。
8分音符と16分音符とリバウンドとアクセントと
そしてグルーヴ。

何で今更やっているのかと言うと
(ちなみに生徒のうちかなりの人数がこの項を終了している)
自分の理論の中に新たな矛盾点を発見し、そのリカバリーの
ために新しい概念でやり直しを試みているわけです。

本当に正しいことを伝えつづけるのは根気がいります。
いつもあらゆる角度からひとつのものを突き詰めていくと
思いがけない事に遭遇して、新しい試みを始める事に・・・。

おまけに、その奏法を生徒にやってみせねばならないため
自分自身も練習を欠かせないわけです。
この僕の理論の修正作業は今後も続いていくでしょう。
だって確かな成果が出ているからです。

いままでバラバラだったものがひとつに統合されようと
しています。これが世界のドラム界にとって福音で
ありますように祈りながら修正作業を続けます。