ホールドを支えるヒント | ダンス・スタンス~疲れない体で踊るテクニック~

ダンス・スタンス~疲れない体で踊るテクニック~

膝と腰の痛みに耐えられず、一度は社交ダンスをもう辞めてしまおうとさえ思った私。
しかし今では、どこも痛めることなく思い通りに自分の体を動かせるようになりました。
その秘密をこのブログであなたにも教えちゃいます!

皆さんこんばんはピンクハート

 

 

ダンス修復士まみですウインク

 

 

今回はレッスン中に好評だった「ホールドの支え方」についてお伝えします

 

 

 

以前のホールドを支えるで出した記事はコチラです下矢印

 

 

 

 

 

 

今回はここにまず補足をしていきたいと思います!

 

 

 

ここの記事ではホールドを張るのは腕じゃなくて身体

 

 

 

ということについて解説していますグラサン

 

 

 

そしてホールドの保持は上腕三頭筋からのストレッチと記載してます

 

 

 

これはおおむねその通りなのですが、今回はさらに

 

 

前鋸筋(背中)に腕の重さを乗せる、がよく分からん真顔

 

 

 

という方に意識してもらいたい筋肉がありますOK

 

 

 

 

それは、、、

 

 

 

 

 

「大円筋」です

 

 

 

 

 

↑こちらから画像お借りしました

 

 

 

 

 

見てわかる通り、大円筋は腕と肩甲骨をじかに繋いでいる筋肉ですグラサンハート

 

 

 

働きは主に広背筋の補助です

(この辺は全く覚えなくて良いです(笑))

 

 

 

 

丹田からホールドを張った後、腕を前鋸筋に置くイメージが出来ない方

 

 

 

腕を上げてホールドする際にこの筋肉を意識してみてください上差し

 

 

 

 

 

「肩甲骨と腕をダイレクトにつなぐ筋肉がある」グリーンハーツ

 

 

と認識すると、上腕三頭筋に力が入りやすくなり小指にかけてのストレッチが意識しやすくなりますニコニコ

 

 

 

 

結果として腕でホールドを支えるのではなく、背中全体で支えるホールドとなりますラブ

 

 

ぜひ試してみてくださいねウインク

 

 

ダンス修復士まみ