りんりんです
今年もよろしくお願いいたします
昨日は、七草であり
私の誕生日でもありました。
今更、誕生祝いなんていいや・・・
なんて思いと、
やっぱり「おめでとう」と言って欲しい私と
2人います。
朝から
前日の出来事で「怒り」が湧いていました。
ヨガや瞑想をしながら自分と向き合い
その「怒り」の出所を分析しています。
途中、主人が起きてきたので
気持ちが中途半端なまま接することになり
心は波打って「今」を観ることができませんでした。
自分が正しい！という思い
その頑固な心がある、ということを気づきました。
すると
怒りから悲しみに変わり涙が溢れました。
そして
主人が出発するそのころ・・・
怒りを感じていた相手の
つらさや苦しみがやっと入ってきて
ようやく私の思いを解明。
素直に「いってらっしゃい」
と言えた時
「誕生日おめでとう」
この日最初にこの言葉を言ってくれた人は
主人でした。
「ありがとう」
次に父からのメールがきて
主人の言葉をかみしめるとともに
両親に感謝していました。
生きるって、
怒りや悲しみも十分に感じきることかもしれません。
