今日のヨーガ | りんりんのブログ

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インド中央政府公認・科学技術省公認 Vivekananda Yoga Ausandhana  Samsthana International(VTASA.INTL)卒業

ヨーガ療法士(ヨーガセラピスト)
美構造開脚システムマスター
食アスリートインストラクター

りんりんですラブラブ






今日の午前中は、東箱崎会館でのヨガでしたひらめき電球



今日は、台風の影響で曇り空でしたが

窓から見る緑の木々と川の流れが見渡せて

とても眺めのいい場所です音譜


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お越しいただいている方は、お母さまが多いので、

朝の慌ただしい時間を過ごしてお部屋へ入ってこられます。



私も時間に追われて心が暴走していることが多々あります。



ヨガによって心のスピードをゆっくりと落としていきます。



私にとってそれはそれは大切な時間です。








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ヨガの内容は、ラージャヨガと伝統的ハタヨガ、呼吸法、メディテーションを取り入れています。



ラージャとは、「王様」という意味です。

ヨガの王様と言われています。



心理的作業を中心とするヨガで

精神をリラックスさせ自分自身を深く見つめなおし

本来の自分との繋がりを意識する事で心の欲望や執着を遠ざけていきます。



まだまだその過程にいる私ですが。






ヨガのインストラクターと言えば

「体が柔らかいんですか??」

と聞かれます。


以前は、相当固かったので・・・そのころからすると随分、柔らかくなりました。


しかし、そこはあまり重要としていません。




ヨガは、どうしてもポーズの美しさや柔らかさというイメージが強いですね~

そうでないと、ちょっとやれないあせるという感覚をお持ちの方もたくさんいらっしゃいます。



実際、美しいポーズをとった写真などを目にすることが多いですね。




ポーズの美しさが目的ではなく

ボディを通じてカラダと本来の自分を合致させることが最初の目的だと思っています。



といってもなんか掴みづらいといったところなので


まずは自分のカラダを観ることです。




どこまで持っていったら痛みを催すのか。

ポーズをする前と後とでは、体がどう反応しているか。


自分でカラダの状態を観て、左右の違いや弛緩した時の変化を実感する

というところから始めます。

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私は、以前、ヨガに行ったとき


何故、先生のように足を広げられないんだろう、

そうして同じようにポーズをとれないんだろう、

苦しいポーズもやらねば

など


外にばかり意識が向いてました。



そんな自分を知っているので極力、私がお伝えするヨガでは

自分の内側へナビゲートしていくようにしています。






今日は、参加してくださった方が



今まで届かなかった場所に初めて手が届きましたアップ





始めは、左右の坐骨を安定させて意識して姿勢を正しく保っていたけど

終わりのころは、なにも意識しなくても

骨盤から下がズッシリ安定して、まっすぐ座れました。




と喜びの感想をいただきました。




小さなお子さんがいらっしゃいますが

長く継続してくださり、日々のカラダの変化をヨガの時間で発見したり、自分を見つめる機会にしてくださっています。



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