IRAKOCLASSICでは伊良湖でのサーフィン創成期を鈴木光彦さん達が初めてロングビーチでサーフィンをした1966年から、伊良湖で初めて全日本サーフィン選手権が開催された1971年までとしています。これはまだまだサーファーが数人から数十人だった時代と、全日本後にサーファーが一気に増えた為の区切りにはちょうど良いと思ったからなんです。そこで気になって長年ハウスで同居している高齢者サーファーを調べてみたところ、何とまあ見事に全員がこの伊良湖創成期にサーフィンを始めておりました。6名全員がサーフィン歴50年を超えてまだ現役ってある意味凄いこと事なんで記録に残しておきたいと思います。
1968年 安部公司・武藤恒志
1969年 東谷敏弘・奥村裕司
1970年 堀秀樹
1971年 松浦兼知
2024 武藤恒志