小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙で

支援学級に在籍しています。

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

家族以外の人と話したり

コミュニケーションを取ることが

できません。

 

動きも鈍くなり、背中を押したりしないと

歩けない、などの動作にも制限があります。

 

 

支援級か普通級か

どちらに在籍するか、

決まるまでのお話です。

 

 
 

 

「就学相談会」とは

 

小学校・中学校入学前のお子さんや、

 

現在通学中のお子さんが

 

新年度から

 

支援級と普通級、

 

どちらに在籍するかを

 

相談できる場です。

 

 

 

毎年7月初旬に

 

市役所で開催されるとのこと。

 

 

 

 

希望者のみですが、

 

当時の私は迷わず

 

「行きます!!

 

即答しました。

 

 

 

 

今ならもういい笑い泣き

絶対に行きたくない(笑)

 

理由はこちらダウン

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

 

 

初めてだったし、

 

 

どんな内容かわからないし、

 

 

行ってなかったら

 

 

それはそれで後悔していたと思います。

 

 

 

 

相談会には

 

①夫

 

②私

 

③娘

 

④幼稚園の担任の先生

 

が参加しました。

 

 

 

 

市役所の部屋へ入ると、

 

 

市内の小学校の先生、

 

教育委員会の人、

 

通級指導教室の先生など

 

 

ずらっと座られてました。

 

 

 

 

仰々しい雰囲気に

 

一瞬ひるみそうになった私タラー

 

 

 

「本人の様子も見てもらった方がいい」

 

と言われたので

 

娘も連れて行きました。

 

 

 

娘は

 

夫の膝の上に

 

おとなしく座っていました。

 

(特性である

 

 外では話さない

 ・笑わない

 ・動かなくなる

 

 が、こういう時は助かります笑

 

 

 

お絵描きグッズや

 

ぬり絵などを

 

持っていっていたので

 

それをゴソゴソ

 

さわっていた気がします。

 

 

 

 

相談員の方が

 

一人ずつ質問してこられます。

 

 

 

そして

 

質問する人以外の方は

 

 

娘のことを

 

 

凝視しておられるのが

 

 

ものすごーく

 

わかりましたタラー

 

(そして何やら手元の紙に

 

 メモってる…)

 

 

 

こんなかんじで

 

 

支援級にするか

 

普通級にするか 

 

 

を相談できる場が

 

終わったのです。