3回目の移植周期に入ってから判定日までの私のごちゃごちゃな気持ちを聞いてください。


チーンチーンチーン


私の移植が5/13(金)で、

その数日後にお隣さんに無事赤ちゃんが産まれました飛び出すハート


ゴールデンウィーク中に、

お隣さんが家の前でタクシーを待っていました。 

出産予定は5月だと聞いていたので、

「お、いよいよか。」と外に出ました。


私。。お隣の旦那さんには「おめでとうございます㊗️」と言うことができていましたが、

お隣の奥さんにはタイミングを外して(お隣さんの妊娠が発覚した当時、2回目の移植が陰性で心が黒過ぎて)、ちゃんとおめでとうと言えていなかったんです。


その暗い話はこちらです↓


なので、ギリギリになっちゃったけど、

奥さんに「頑張ってね!」と言えて良かったです。


でも、その日はまだ早かったようで一度帰ってきました。

それから、しばらくお隣さんから奥さんの声が聞こえていました。


それから10日程経ちまして、

私が移植を済ませたちょっとしたあとにお隣の旦那さんからLINEで「産まれました!」と連絡がきました。

(ネコちゃんのお世話をしたことがあり、LINEで連絡取れるようになっています。)


そして、

5/21(土)に赤ちゃんと奥さんが退院してきました。


5/21といえば判定日の2日前で、

この時はフライングこそしていなかったけれど、ダメだったなぁと思っていて悲しい


そんな時にお隣から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて、

なんでいつも私はこんなタイミングなんだろうって、悲しくなりました悲しい悲しい


不妊治療をしていて、

赤ちゃんの誕生が奇跡のようなことだと身に染みているはずなのに、

赤ちゃんの声を聞いて悲しくなってしまうなんて。。泣


赤ちゃんの声を聞いて嫌な気持ちになるとは違うんですよ。

うまく書けませんが、赤ちゃんの声を聞いて

「赤ちゃん泣いてるね。かわいい声だね。元気だねうさぎのぬいぐるみとかそんな風に思えない自分が悲しいなって。


5/22(日)、判定日の前日の朝フライングをしましたが、きれいさっぱり陰性でした。


そのあと、ぼんやりと庭の落ち葉を集めていました。 


すると、お隣の旦那さんが赤ちゃんを抱いて奥さんとうちの前を通り過ぎました。(ほんのちょっとの時間ですよ。)


私もその時に勝手口を開けて、

ひょいと顔を出せばお隣さんにおめでとうを言えたんです。

でも、とっさにしゃがんでしまいました。

私の背よりもかなり高めの塀があるので、お隣さんには私が庭にいたことも見えていません。

でも、隠れてしまって。。

もうなんとも情けない気持ちになりました。


そんな判定日前日でした。


判定日の5/23(月)はもう病院に行きたくなくて、行きたくなくて。

だって、尿検査して「陰性です」って言われるために行くって。。。

もういいよ。。って気持ちに。


診察を受けて、

ホルモン補充の効果が出て、内膜がちゃんと厚くなっているか見るために内診がありました。

(内膜は13.6mm)


この後の治療をどうするか、

先生と話して診察→お会計を済ませて、病院をあとにしました。


ぐったりと疲れました真顔


でも、お腹は空いていたので、

帰り道にセブンイレブンでアメリカドッグと食パンを買い、

帰宅してハンバーグサンドを作って、

夫とむしゃむしゃ食べました。


落ち込んでいるはずなのに、食欲はあふれんばかりにわいていました。

そんな自分にちょっと笑えました泣き笑い


本当はふて寝したかったけど、

ネコの病院の予約を15:30にしていたので、

仕方なく片付けなどをして過ごしました。


こんな3回目の判定日でした。