おはようございます。

採卵時の痛みはもう大丈夫なはずなんですが、軽い生理痛のような違和感が残っています。

なんだろうなぁ?

すっごい痛いわけでも、寝込むほどでもないけど、気になります。

あと、むくみで足がだるいなぁ。

身体が冷えているのかな?


下半身あったかくしようと思います。


さくらんぼさくらんぼさくらんぼさくらんぼさくらんぼ


さて、少し前の卵巣お休み周期中のことですが、

12月はタイミング期間のことを夫に全部お任せしてみました。


今までのタイミング周期(卵巣お休み周期含む)の場合、

生理がきたら私が勝手に病院の予約を取り、

診察に行き、

夫にタイミングの日を伝えるという感じです。


その周期にタイミングを取るのか、休むのか。

タイミング指導を受けるために病院に行くのか、自己流タイミングにするのか。


実際にタイミングの日は朝するのか、夜するのか。

タイミングといっても、地味に決断の連続です。


私もこれでいいのかな?と迷ったり、考えたりするわけです。

そういう小さくて、地味な決断を全て私がしていました。

たいしたことのない決断でも、

少しずつ私の中にストレスが溜まっていったんでしょうね。


それもあって、11月のタイミングの時は大ゲンカ(私が勝手に怒っただけともいいます)になりました。


そして、夫はたしかこの時に

「つねねに甘えすぎていたんだ」というような反省の言葉を口にしていました。


お任せで無関心なのが、

本当に頭にくるんですよ。


この無関心さはどこからくるのかな?と考えてみたら、

夫自身では何も決めていないからだと思い至りました。


上記のようにたかだかタイミングでも、

決断(←大袈裟ですが)の連続なわけで、

今回は夫に全部決めてもらおうと思いました。


コウノトリというアプリに生理日を入力すると、アプリが排卵日はココですよ!と教えてくれるんですね。

でも、私の場合ズレるのでこのアプリの予測はあんまり意味ないんですけど。


でも、だいたいの目安にはなります。

生理が始まったこともちゃんと伝えました。

ちょうど12月は子宮頸がんの再検査のこともあり、いつもよりも生理のスケジュールについてはよく話していました。


子宮頸がんの再検査の内容によっては(コルポスコピーという検査は出血が多め)、

タイミングはお休みしないといけないので、

そんなこともふまえて話をしていました。


子宮頸がんの再検査が終わってみれば、

タイミング取っても、

人工授精をしても大丈夫ということになりました。


全てがクリアになったタイミングで、


私は夫に

「今周期の妊活に関しては全てお任せします。


人工授精するのか、しないのか。

病院に行くのか、行かないのか。

タイミングを取るのか、取らないのか。

タイミングを取るにしても、排卵検査薬を使うのか、使わないのか。


全部夫が決めてください。


今からいつものスケジュールについて、参考までに伝えます。

その上で決めてください。

私はその決めたことに反対しません。

それで、今周期がムダになっても構いません。


病院に行くということなら、

私の職場は協力的なのでいつでも行けます。」


夫は少し困った様子でした。

すぐに返事ができないこと自体、夫は何も分かっていないんだと感じました。


妊活、不妊治療って女性主導ですることが多いとは分かっているし、

口を出されればそれはそれでイラっとくるわけですが、

妻に無関心だと思わせたことがもうアウトなんです。


ちょっと意地悪な気もしたけど、

「一回、夫が全部決めてみろ!」という気持ちでした。


タイミング、なめたらあかんぜよ

物申す


結局、夫は以下のことに決めました。


●タイミングは取る

●病院には行かない

●排卵検査薬も使わない

●コウノトリアプリの予想に合わせる

●夫がタイミングの日を決める


という、意味のないようなタイミングを取りました。


生理がきた日から逆算すると、

たぶん、ちょっと遅かったんじゃないかな。


でも、この夫任せがこのあと夫の意識を少し変えたように思います。