今日は再判定日でした。
結果は陰性でした。
3/19にうっすらと陽性反応が出て、
その後エストラーナテープとウトロゲスタンにてホルモン補充を続けて、
1週間後の今日が再判定でした。
受付後、尿検査を済ませ、
診察室へ。
まずは、内診でした。
「内膜は厚いままだけど、袋が見えない。
尿検査の結果を見て判定しましょう」と。
一度診察室を出て、尿検査の結果を待ち、
もう一度診察室に呼ばれました。
検査薬はやっぱり薄い陽性のまま、
濃くはなっていませんでした。
ここで、先生は陰性の【−】をカルテに記入しました。
「今回は化学流産ということになるんですか?」と尋ねると、
「そうだね、そうなるね。」
「今回移植したタマゴのグレードはどうだったんですか?」
「ま、形だけだからなんともいえないけど、悪くなかったし、充分に妊娠できるタマゴだったんだけどなー。」
「次はどうするか。
ちょっとお休みするか、また採卵からがんばってみるか。
本人次第だね。
子宮と卵巣の状態は落ち着いてるから、すぐに採卵でもいいし、少しお休みしてもいいし。」
「夫とちょっと相談してみます」ということで、診察終了しました。
私たちの1回目の移植は残念ながら、陰性でした。
難しいとはわかっていたものの、やはり期待する気持ちもあって。。
この1週間、本当に疲れました。
ここまで疲弊するとは自分でも予想していませんでした。
応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
心強かったです