「たかちゃん(私)の文章って

改行多くない?何か意味あるの?」

 

 

 

「だって

 余白あったほうが見やすいじゃん。」

 

 

 

こんな会話からはじまった

改行への好奇心w

 

 

 

「改行ある文章とない文章、

 何が違うのか?

「改行の使い分けは

 どうしたらいいのか?」

の疑問の答えを探しています。

 

 

 

そんな今日は改行の使い分け

について書いていきます。

 

 

 

こんにちは^^

 

いつも応援、

 

ありがとうございます♡

 

 

 

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トピックス

 

 

・改行とは

・改行の役割

・改行の使い方

 

 

 

改行とは

 

 

改行とは「休符」です。

 

 

 

音楽で休符があると

・間をとってり

・息継ぎしたりします。

 

 

 

息継ぎなしで

ずっと歌ってたら苦しいし

変なところに休符があると

リズムに乗れない。

 

 

 

改行も同じです。

間をとったり、お休みする所です。

 

 

 

小説や物語は、改行があまりないので

バラードのように滑らかに進んでいく

 

 

 

俳句、川柳は 5・7・5で

改行があるからリズムがついて

読みやすい。

 

 

 

だから改行は、

読みやすいリズムをつける為の

休符です。

 

 

 

改行の役割

 

 

1_ 読みやすくする。

スマホでは

1行、16文字から20字で

改行します。

 

 

 

 

とある夫婦ゲンカ。

父が母に 「バカモノ!」と言うのを

「バケモノ!」 

と怒鳴ってしまった。

ケンカは夜明けまで続いた。

 

 

 

 

 

 

2_ 段落を表す

 

国語の授業で習う

意味の句切れで改行する

やり方です。

 

 

 

「段落」は、文章を構成するための要素です。複数の文によって構成される文章をブロック分けした区切りのことを指します。基本的に新しい話題に移る場合は、新しい段落を付けます。文章に段落を付けることによって、読みやすい文章にすることが可能です。

 段落は、1つの段落につき1つの話題を取り扱いましょう。1つの段落の中に複数の話題が入っている文章はまとまりがなくなり、読み手に内容をうまく伝えることができません。ただし、短すぎる段落は文章のリズムが悪くなります。1つの段落は4行から5行以内でまとめるよう心掛けてください

 

出典先:文章がすっきり見える段落・改行のルールと書き方

 

 

 

 

 

3_ 余白を作る

 

文の間にあえて改行を入れると、

余白を作る事ででき

強調させる事ができます。

 

 

 

父は、男にふられて落ち込んでいた娘をなぐさめようとして 「おまえ、人間は顔じゃないぞ」 と言うところを、

 

 

 

「おまえの顔は人間じゃないぞ」 

 

 

 

と言ってしまった。

素直だった娘の反抗期が始まったのが、ちょうどこの頃。

 

 

 

 

 

 

 

4_ 文で形を作る

 

あえて改行をせず、

かたまりを作る事があります。

 

 

 

 

 

改行の使い方

 

たまたまサイトに訪れたユーザに

記事を読んでもらうブログは

スマホ表示を意識した改行をする。

(1行、16文字から20字まで)

 

 

 

情報や、本文、内容を伝える場合は

「。」または段落で改行する。

 

 

 

最後に

 

 改行は「休符」だと思って

使ってみると、

頭だけでなく、身体感覚で改行をみる事ができます。

 

 

 

この理屈だけではく、

身体感覚で決めることは

ユーザ体験を大切にする上でも重要です。

 

 

 

「改行」について言葉にして見て

改めて思いました。

論理的に自分の考えを伝えるのしんどいw

伝えてると言うより、

・正しさ証明してる

・正解を探してる

感覚になったからです。

 

 

 

論理できでなければ、

検証、改善が難しいのは大前提として

私は身体感覚を大切にしていきますw

 

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