先日、同友会メンバーの弁護士さんと
お話しする機会がありました!
その時見せてもらった弁護士バッチ。
こんにちは^^
いつも応援、
ありがとうございます♡
ファンを作るためのホームページ制作を
発信してます!webデザイナーの梶間貴代です♪
ピンバッジ(ピンバッチ)とは、
いわゆるバッジ(バッチ)、
徽章、社章のことです。
身につけることで
「所属先、資格、職位、階級、功績」
等を表す。
出典:こちらのサイトより
私は、所属や肩書きに関心が薄く、
所属の所からバッチをもらっても
テンションが上がりません。
しかし、その形の意味は
とっても興味深々♡
弁護士バッチにも
ちゃんと意味が込められてます。
外側に「ひまわり」が、
中央には「はかり」が
デザインされています。
ひまわりは正義と自由を、
はかりは公正と平等を
追い求めることを表しています。
出典:こちらのサイトより
思いが込められてる物でいうと
ロゴも一緒です。
私が感動したロゴの一つに
『GODIVA』があります。
ゴディバの名は
創始者ジョセフ・ドラップスと
妻ガブリエルが
レディ・ゴディバの勇気と深い愛の
エピソードに感銘し自らのブランドに
その名をつけました。
参考:公式サイトより
そのエピソードとは
領主レオフリック伯爵
次々と公共の建物を建てては、
領民から取る税を増やします。
肥料にまで税金をかけ、
領民は重税に苦しみます。
伯爵の妻レディ・ゴディバは
税を引き下げるよう願い出ます。
伯爵は断りましたが、
彼女は何度も訴えます。
伯爵は、彼女に告げます。
「もしおまえが一糸まとわぬ姿で
馬に乗り、コベントリーの町中を
廻れたなら、
その時は税を引き下げて
建設計画を取り止めよう。」
翌朝、
彼女は一糸まとわぬ姿で
町を廻りました。
領民たちはそんな彼女の姿を
見ないように、窓を閉ざし
敬意を表しました。
そして伯爵は約束を守り、
ついに税は引き下げられました。
「ゴディバ」の
シンボルマークである、
馬に跨った裸婦こそが、
重税を課そうとする夫を戒め、
苦しむ領民を救うために、
自らを犠牲にした誇り高き彼女の姿です。

このエピソードを聞いた時
ゴディバに興味関心がまったく
なかった私が、ゴディバに
興味を持った瞬間ですw
ブランド好きの人が買うチョコでしょ
と思ってイメージも変わりました。
手土産にゴディバを買うようにも
なりました。
こうやって思いと形に感動した時
人はファンになります。
この感動がたまらなく好きです。
言葉にならない思いを形にできる
デザイナーとして、
事業者様の思いを形にする。
そのために
私はデザインの仕事をしてるなー
とバッチの写真を見ながら
思い出しました。
ではまた明日!
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