先日、
ファンを作り売上に繋がる
ホームページ制作の第一歩
と題して「実験セミナー」を開催しました。
その時来てくれた、
有機野菜農家、男性、60代。
後々、ホームページを作りたい為
本日参加です。
こんにちは^^
いつも応援、
ありがとうございます♡
ファンを作るためのホームページ制作を
発信してます!webデザイナーの梶間貴代です♪
その時のワーク
①ターゲットは?
3歳の子供を持つ働く母親
②ターゲットのお悩み
家で食事をしてる時
人参を食べてくれない。
野菜嫌いで食べてくれない。
アトピーに悩んでる。
③なぜ、それに悩んでますか?
野菜嫌いだとだと困る
まったく野菜を食べない人に
成長すると困るから。
バランスよい食事をしないと
病気になりやすい人間になるから。
④その悩みが解決されるとどうなる?
笑顔で美味しく食べてくれる
親子の話が進む
フードロスが減る
料理するのが楽しくなります
料理するやりがいにつながる
⑤解決された時の気持ち
・嬉しい
・食事の作りがいがある
・満足する
・笑顔になれる
⑥その先の行動の変化は?
料理のレパートリーが増える。
食卓が明るくなる
笑顔がふえる
スーパーに行くのも楽しくなる
⑦その先の未来の変化は?
バランスのいい人間になる
子供との会話が増える
優しいママになる
このワークの回答を見て
愛情込めて作ったご飯を
「いやいや」と拒否され
悲しむ親の顔
楽しく食事をしたいけど
野菜を食べてくれないのは
親として心配だから
つい怒鳴ってしまう声
仕事もあるから時間もなくて
イライラがつもる
そんな家庭のシーンが浮かびました。
その根っこは
「子の健康を願う親の愛」
が伝わってきます。
私は、
「ダイエットダイエット」
を連呼する子供でした。
だから、肉を食べない。
親は、ミンチをカレーに入れ
なんとが肉を食べさせようとする。
それが嫌がらせに感じて私は怒る。
子供の時は、
「肉食べろは
お母さんの押し付けでしょ
私は食べずに痩せたいんじゃー」
と思ってました。
まさに親子のすれ違いです。
今だからわかるのは
「それは親の愛」なんですねw
正直、好き嫌いあっても
健康な大人に育つ。
だって、私も育ってるからw
と言いつつ私も子ができて
野菜食べなかったら
全力で食べさしてるかもw
だから、伝えたいのは
「母の愛で料理された有機野菜は
野菜嫌いを笑顔にする」
「優しい野菜で、ママも優しく」
「有機野菜は母の愛で
食卓を明るくする」
と言うメッセージです。
大切なのは、
野菜の美味しさや
質の良さではなく
作ってる農家さんの思いです。
この思いを沢山の質問から
探しまくって見つけた時が
とっても幸せ♡
デザインの面白さですね!
今日もありがとうございました。
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