-大連編- その30 「6回目の大連 瀋陽から大連へ」 | ゆるりんあん こころほんわか専門家

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今回、瀋陽から大連へは、初めての経験である
長距離特急電車でした。
 
飛行機なら、1時間で600元(9,000円)ですが
特急電車だと、4時間も掛かりますが、
92元(1,400円)で済むのです。
 
一行が乗車したのは、2階建ての12両編成…
2階部分の4人掛けの一等車でした。
 
一行が大連駅に到着したのは午後8時過ぎ!
 
今回の採用面談の場所は、
いつものシャングリラホテルではなく、
大連理工大学内にあるホテルであり、
近くにカラオケ店のような娯楽施設はなし!
 
午後9時、一行は、
大連理工大学学術交流公寓にチェックインし
ホテル内のメインレストランで遅い夕食を取り
明日から5日間の真剣勝負の採用面談に備えて
早々に眠りに付きました。
 
毎日の面談が終わるのは午後6時過ぎであり、
面談者の順位付けが完了するのは午後8時…
 
それから夕食なので、車で30分以上掛かる
市街地まで行くには、少々無理がありました。
 
そこで、ご褒美のカラオケ店での大宴会は、
最終日の金曜の夜と決めていたのです。
 
 
面談1日目の月曜日と2日目の火曜日は、
無事、何事もなく終了・・・・・
 
しかし、そろそろ、邪な心が疼き始めた彼は、
夕食が終わった午後9時半頃、
隣の Mr. M の部屋のドアをノックしました。
 
 ♂ もう、我慢の限界だ・・・
   こそっと二人で、カラオケに行かない?
 
その言葉を待っていたとばかりに、Mr. M が
頷くと、お互いの小祖にすぐに電話しました。
 
Mr. M の小祖である“ユウコちゃん”からは、
大丈夫の返事が返ってきたらしい…
 
そして、彼が電話した淋淋も、ちゃんと…
お店に出ていることが確認できたのです。
 
11月初旬の寒空の下、彼と Mr. M は、
ホテルから5分ほど歩いて、大きな道に出て
タクシーを捜すも、なかなか見つからず…
 
15分ほどして、やっとタクシーを捕まえると、
一路、大連の市街地へと向いました。
 
まず、中山広場を越えた通りで下車した彼は、
淋淋の待つ“KIZAKI”へと向いました!
 
そして、残された Mr. M は、
その後、ユウコちゃんの待つ“香”へと…
向って行ったのです。
 
彼が店に入ったのは午後11時過ぎだったので
遊べるのは、2時間足らず…
 
そのとき彼は、“シマッタ!”と唸りました…
折角、買ったお土産をホテルに忘れたのです!
 
週末の金曜日には、
シャングリラホテルへと移動してくると
金曜日に手渡せれば良いと思って
引き返すことはしませんでした。
 
しかし、この日に渡せなかったことが…
後で取り返しの付かないことになろうとは…
そのときの彼には知る由もありませんでした。
 
彼が KIZAKI へ入ると、
いつものスタイル抜群のチーママがやってきて
淋淋は指名中なので、ちょっと待っててネ!と
言うや否や、颯爽と出て行きました。
 
約10分後、やつれた表情の淋淋が、
ボトルセットを重そうに携えて入ってきました。
 
 ♀ いつ、大連に来たの?
   どうして、すぐに電話して来ないの?
 
どうも、いつもの嫌な客の相手をしてたようで、
めちゃくちゃご機嫌が斜め…
 
11時半を過ぎた頃にノコノコとやってきた彼に、
かなりご立腹のようなのです。
 
お土産も忘れたし、機嫌も良くないし、
今日は早めに切り上げた方が良いと思った彼は、
週末には必ず来るからねと告げると・・・
この日は早々に、お店を出ることにしました。
 
午前0時半、ふくれっつらの淋淋に精算を頼み
お店を後にしました。
 
さすがに…大連理工大学の中のホテルには…
淋淋を連れ込もうとは思いませんでした。
 
  

本日も、長~い文章を最後まで読んでいただき…
本当にありがとうございました。_0_