7月、二度目の大連出張では、
ソフトウェア会社の設立でタッグを組む Mr.M と
一緒に来中し、本格的に仕事を始めてまいります。
今回も、すべての日程でフォローしてくれるのは
頼れる黄(ファン)さん…
まず、大連空港から最初に向ったのは・・
大連ソフトウェアパーク内の我々の会社が入る
予定のビルでした。
このビル、急ピッチで建設が進んでいたのです。
このビルの直ぐ隣が、大連理工大学の敷地という
絶好の場所に位置しています。
この大連理工大学は、大連市で一番の理工系大学、
中国全土の工学系の第12位と優秀な大学であり、
新会社の中心的なメンバーは、この大学出身者が
多くを占めることとなります。
これは、余談ですが、黄さんもこの大学の出身…
黄さんのご両親は、この大学の先生をしており、
黄さんの人脈こそが、優秀な大学生を採用する
とても強力な武器となるのです。
☆中国では、人脈こそ最重要マターです!
おっと、仕事の話は、このくらいにして・・・
彼の泡沫の恋の方を追うことにしましょう!
6月初めにカラオケで知り合った京子ちゃんとは
別れる前にお互いの携帯番号を知らせていました。
今回の訪連の一日目の予定は、
建設中のビルの見学のみでしたので、
見学後は直ぐにホテルにチェックイン、
部屋から京子ちゃんの携帯に電話してみると…
聞こえてくるのは意味不明の中国語メッセージと
それに続く英語のメッセージ
“……………out of service”
1ヶ月も経たない内に携帯を解約したのだろうか!?
不安な気持ちを抱いたまま、 Mr. M ともども、
黄さんに連れられて、前回と同じ海鮮料理のお店へ
向っていったのでした。
そこで、初めて52℃の白酒を5杯飲んだ Mr. M …
彼に比べ、酒の強い Mr. M に取っての5杯は、
酔っ払うなどという程度ではなかったのでした。
大連の夜の素晴らしさを聞き及んでいた Mr. M は、
何はともあれ、きれいどころの居る場所へ行こうと
逸る気持ちを抑えきれずに、お店を出たのでした。
初めて行くには、あの大連一の“香(かおり)”が
間違いないだろうということで・・・
我々が泊まるシャングリラホテルのまん前の香へと
タクシーを走らせました。
しかし、香に着いた途端、彼の不安は的中!o(><)o
店に入るや否や、ママに京子ちゃんの事を聞いくと
3日前に店をやめ、別の店に変わったとのこと…
しかも、よくよく聞いてみると、
新しく出来た“悠々”という店のチーママとして、
引っこ抜かれたらしいのです。
日本のキャバクラでは・・・
キャバ嬢がお店を変えることはよくありますが、
ここ大連でも、よくあることらしいのです。
そして、お客の方も、小祖が店を変えると・・・
行く店も変えることが多いとのこと…
国や民族が変われども・・・
女性と男性の秘め事は、どこも同じなのかも?
このとき、ふと、彼の脳裏に
北京の二人目の小祖である由美ちゃんのことが
浮かんできました。
彼女は、店は変わらなかったのですが、
チーママに出世したために、個別のお客の相手が
出来なくなったのでした。
京子ちゃんも、チーママになったということは、
同じように、彼の相手をしてくれないのでは?
ここは思い切って、京子ちゃんを諦めて、
新しい小祖を見つけなさいという神の啓示かも?
☆ということで、京子ちゃんを諦めた彼!
何事も前向きに考える彼は、会社の中でも
それなりに仕事が出来る奴だと認められており、
たくさんの人脈を持っていたのです。
心も新たに、店内に並ぶ小祖たちを見た彼は…
驚きに目を見張った・・・
何と、みんなが浴衣を着ているではないですか?
ここ大連では、
季節に応じていろんな衣装を着るらしい…
そして今日から、“浴衣祭り”と銘打って、
小祖たちが浴衣姿になって接客していたのです。
さすが、ファッションの街、大連・・・
やることが心憎いではないですかっ!
浴衣姿の可愛らしさに、我を忘れた彼は、
鋭い観察眼で意中の小祖を狙い打つ余裕すらなく
今回は、何と、外れを引いてしまったのです。
そのことの顛末は、次回に委ねます。(`ε´)
今日も最後までお読みいただきまして
本当にありがとうございました。_0_
