-大連編- その3 「初めての大連の最後の夜」 | ゆるりんあん こころほんわか専門家

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いよいよ、初めての大連出張も大詰めです。

二日目の大連の夜は、海鮮料理ではなく、
焼肉屋へ連れて行ってもらいました。

ここ大連は、朝鮮半島に近いことから、
多くの朝鮮族が住んでおり、
本格的な韓国式の焼肉屋さんがたくさん軒を
並べています。

この日、前日の生のウニが当たったようで、
お腹の調子が悪い彼は、大事を取って、
一次会のみで切り上げ、ホテルに戻り、
最終日の夜にすべての想いを賭けたのでした!

そして、最終日、すべての仕事は順調に完了!

次回は、もう一人の責任者 Mr. M を連れて
来中する段取りを細かく決定させて、後は、
美味しい料理とお酒、そして・・・

待望の小祖との
泡沫(うたかた)の恋の切っ掛け作りだけが
残されていました。

最終日、キノコ鍋で有名な“何鮮茹火鍋”へ!

日本には存在しないであろう見たこともない
キノコ達が、何と、数十種類もあって・・・
10種類ほどのキノコと、羊肉と牛肉と、
新鮮な野菜を、一人ずつの鍋で…
美味しくいただきました。

彼は、これ以降、このキノコ鍋の虜となり、
出来るだけこの店に行くようになるのです。

さて、栄養たっぷりのキノコで、身も心も、
あの部分(?)にも力が漲るのを感じた彼は、

 ♂ 黄さん、さぁ、大連の最後の夜を、
   思いっ切り楽しませてくださいネ!

と期待の篭もった声でお願いをしたのです。

さぁ、出陣!
大連の最後の夜の結果次第で、
これからの泡沫の恋の行方が決まるんです!

北京での失敗を繰り返さないためにも…
最初から、全力で挑んでいかなくては…

そう、彼は心に強く誓ったのでした!

さて、黄さんから提示されたのは、
日本式カラオケと中国式カラオケの2種類で、
黄さん曰く、中国式の方が安くて面白いとの
こと・・・

しかし、如何せん、お店の小祖のほとんどが
日本語を話せないということらしいのです。

さすがに、まったく会話が出来ないお店で、
小祖と一緒に歌って何が楽しいだろうか?と
思った彼は・・・

 ♂ まず、日本式カラオケの方から
   始める方が無難であろう…

と判断し、日本式カラオケの店に
連れて行ってもらうように頼んだのでした。

“香(かおり)”というそのお店は、
シャングリアホテルのまん前にあり、
大連の一番の老舗で、安心して遊べるらしい…

お店の小祖の数も多くて、質も良いらしく、
北京での苦い思い出を掻き消すべく・・・
期待に胸を膨らませて店へといきました。

そして、指名のために目の前に並んだ小祖を
じっと見つめた彼は、

北京に比べると、
何と綺麗で、スタイルの良い小祖たちが
居るのだろうかと心から驚いたのでした!

特に右端の小祖の美しさには、
心底、感動の気持ちまで沸いてきたのでした。

ところがどっこい、この一番綺麗な女性は、
同じP社の系列会社の営業所長である某氏の
お気に入りだと、黄さんが横から耳打ちして
くるではないですかっ!o(><)o

広いようで狭い大連の夜の世界・・・
やはり、日本人の好みは似るらしく、
よく、指名の小祖がかぶるらしいんです。

P社の接待役を勤める黄さんは、
その辺りの情報網はしっかりと掴んでいます。

少々、がっかりしたものの、
まだまだ、綺麗な小祖はたくさん居るもので、
長身で細身の京子ちゃんを指名しました。

  

彼女は、1ヶ月前に遼寧省の省都である
“瀋陽”から出てきたばかりと言うことで、
なじみの客は付いてはいないらしいのです。

スタイルが良くて美人なだけではなく
日本語もそこそこ話せる上に乗りも良くて、
関西人である彼の生まれつきの明るさにも、
十分に付いて来れるだけユーモアを持った…
期待以上のレベルだったのでした。

果たして、
京子ちゃんとの泡沫の恋の行方や如何に…?

今日も最後までお読みいただきまして
本当にありがとうございました。_0_