今回は「うちの子供は【積極性】がないのでしが心配すべきですか?」について書いていきます。
チームスポーツをしている方なら積極性がなく見えるお子さんっていませんか?
その子に対して「もっと積極的になれっ!」と言っているコーチも保護者の方も多いと思います。
そして言ったからといってすぐに変わるものでもないのが相場です。
まず最初に結論から言うと、
【自分の中で状況を把握し、理解し、整理・納得出来る】と動けるようになります。
多くの子どもは(特に小学校中学年くらいまで)、最初に頭で理解するより、体が先に動く猪突猛進タイプが多いでしょう。
そのようなお子さんが周りにいませんか??
サッカーでよくある光景なのですが、低学年では「金魚の糞サッカー」というものが存在します。
周りの状況も見ずに、とにかくボールを追っかけていく状態を指します。
そうすることによって、団子状態になり、何十人もの子ども達が一斉にボールに集中します。
よって、ぶつかり、転び、喧嘩。。笑
なんてことは、日常茶飯事。
しかし、これは段階を踏んでいる証拠です。
この団子からの脱却するためのアプローチ(行動)ができるかどうかで、プレーが変わります。
話は戻り、【積極性がない子】はダメなのか…
なんて思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
心配しなくて全く大丈夫ですよ!
さて、なんで心配いらないのか?
結論。
子どもはまず【自分の中で状況を把握し、理解し、整理・納得出来る】と積極的に動くようになる!と説明しました。
先ほどの「金魚の糞サッカー」で例えるならば、
多くの子どもはボールに勢い良く突っ込んでいきます。
かたや、ボールに追わず、ずーと見ている1人の子どもいるのです。
そんな時あなたなら何で?
と思いますよね。
見ていて足が止まっている子どもは、ただ怖がっている訳ではなく、積極性がない訳でもない。
これは金魚の糞サッカーの状況を客観視(観察)して、
「あっ!こんな時は友達同士でぶつかるな!」
「ボールない所はこんな広いんだな!だったら味方が取ったらここでパス受けてシュート打てば良いな!」
といった感じで自分の頭の中でシミュレーションしている最中の可能性が高いです。
なのでそのシミュレーションが終わり、ある程度自分の中で理解し、整理・納得出来たら子どもから動き出すということになります。
こういった子どもは効率が良くて、頭が良いタイプで得するタイプです。
大人になって、何か事業を起こす可能性があります。
なので、
指導者も保護者の方も
足が止まっている子どもを見て、変に心配しなくてOKですよ!
ここで、『足が止まってるぞ!何やってるんだ!』と罵声を浴びせると、
お子様は萎縮し、観察していた頭脳さえも、機能しかねないです。
さらに、足が止まってしまい。
スポーツ嫌いに発展します。
子どもの気持ちを深く読取りながら冷静に情熱を持ち関わっていきましょう!
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