Pin’s Bar Session | SPIRIT HARMONY

SPIRIT HARMONY

些細な日常から世の中に対しての叫びまで、思いのままに書き綴ります。共感してくれると嬉しいなぁ♪

コロナ第3波とも言われている中、厳重な感染対策を行いながらのライブ出演をしてきました。
会場は1年ぶりとなる新中野弁天、年内は他に音楽関係の予定がなかったので、言われた分量を全てやらせてもらいました。



※赤丸が出演ステージ



さて、三部構成の第一部『エディ追悼企画』。
ここでヴァンヘイレンの曲を2曲弾かせてもらいました。

ハッキリ言ってキャパオーバーの難曲で、おかげで素敵な挑戦になりました。
ロックキーボーディストとして弾けないなんて許されないから必死に食らいつきました。

で、思ったよりはなんとかなったけど、理想とする姿には程遠い実力に猛省。
精進あるのみです。

…って感じでいつもはまとめて終わっちゃううんだけど、何が弱点か言語化を。
リズムの甘さは自覚しているんだけど、油断してると簡単に周りに引っ張られるのが最大の弱点だなぁと今さらながら気付きました。

ヴァンヘイレンの曲もドラムが頭ではなく食ってる箇所が多々あって、しっかり身構えていないと簡単に崩れてしまうんです。
ちなみに歌とピアノだけとかってシーンでもすぐ歌に引っ張られるところがあるし、もっとどっしりキープ出来るようにならなきゃと思いました。

挑戦したことで課題がハッキリ見えました。
もっと上手くなりたいし、やるぞってなりました。



もう一つの出番は決め曲セッション。
ここで3曲弾かせてもらいました。

と言っても2曲は鍵盤が入っていないから得意のやりたい放題w
いや、絶妙な味付けをしたはずです🤣

そしてイベントの大ラスはリヴィンオンアプレイヤー。
今になってこの曲を弾くなんて楽しすぎます。

当日無茶振りのオルガンソロも含めてやりきりました。
コロナウイルスの蔓延で騒げないご時世だけど、たぶん大いに盛り上がったと思います。



感染対策に苦労しながらも大盛況だったライブイベント。
ライブハウスのスタッフとイベントのスタッフには感謝です。

毎回書いてるかもしれないけど音楽はやっぱり最高で、エンタメを止めてはいけないなぁって思います。
ちっぽけな自分でも微力ではあるけど無力ではないはずで、僭越ながらこの文化を守りたいと改めて思いました。

死んだように生きることが求められる時代だけど、人間らしく生きるって基本は不要不急だと思うんです。
出来る限りの注意は払いながらも、上を向いてやれることをやっていきたいと思います。


https://youtu.be/_GRSJGLDV4Q