ラインクラフトが勝った桜花賞の2着はデアリングハートで、3着はシーザリオ。
その2頭が祖母となり交わったデアリングタクトが、史上初となる無敗で牝馬三冠を達成した。
メッチャ興奮するんですけど。
エルフィンステークスで驚異の末脚を見せた時、自分の目は血統に釘付けになり、牝馬クラシックで追い掛けようって決めた。
しかもサンデーサイレンスの4✖︎3。
どこまで面白いんだ!
中小牧場で生まれ、高額で取引された訳でもないデアリングタクト。
そんな馬が圧倒的な強さで三冠を制すのがまたロマンです。
2-5着は荒れた中で勝ち切るのは本物の強さ。
馬券は外れたけど満足の秋華賞でした。