世の中って狭いよなぁ…なんて思ってみたりした。
いつどこで見られているかわからないということ。
気を付けないと…。
そんな昨日、宝塚記念があった。
国内４強と言われる中の３頭が出走するとなれば、盛り上がらない訳はない。
競馬ファンからすれば、買うレースではなく見るレース。
少頭数ということもあり、ひねりようがないように思われた。
結果は前走が不可解な敗戦だったゴールドシップが完勝、グランプリ連覇でGI４勝目をあげた。
ただ、２着にノーマークだったダノンバラードが突っ込んできたから、外れようがないと思った馬券を外すことになった。
ゴールドシップは力強く抜け出してきて、内容的には横綱相撲だった。
タフな感じは海外でも通用しそうな気がしていて、勝手な期待をしてしまっている。
３着に敗れたジェンティルドンナは、海外遠征以来で休養明け。
陣営が落胆しているほど悲観的なものではないように思うんだけどなぁ。
４着に敗れたマイ本命馬・フェノーメノは底力の差ということかもしれない。
ただ、輸送が苦手なタイプと聞くし、秋は国内で王道を歩むようだから大いに期待したい。
さて、春競馬も一段落。
夏競馬では愛馬が２歳戦で活躍することを願いつつ、のんびり応援したいと思う。
