長男の中学校へ行ってきた。
いわゆる、『呼び出し』ってやつで。
詳細はいちいち書かないけど、校長指導という形で管理職の先生方との親子面接を受けた。
しっかりとした指導体制が本当にありがたいと思う。
指導となった件についてはしっかり指導してもらったし、本人も反省しているから大丈夫。
迷惑はかけてしまったけど、子供って叱られてこそ伸びるものだと思うし、これをステップに成長してほしいと思う。
ただ、それ以外の点でも色々な指摘を受けてきた。
全くもって的を射た指摘ばかりで、よく見てくれていることに感心してしまう。
先生にも言われたけど、はっきり言ってまだまだ『小学7年生』的なレベルだと思う。
ウチに限らず男子は全般的にそうみたいだけど。
ただね、10倍近い難関を運良く突破させてもらった以上、それに見合った成長はしてもらいたいと思う。
それは一朝一夕でできるものではないし、長い目で見守りながらも厳しく声を掛けていきたい。
まだまだ手が掛かりそうだけど、子供の成長に費やすパワーは苦でも何でもない。
共に叱られ、共に笑い、共に育っていきたいと思う。