兵庫県三木市ネイルサロン
nail lien(ネイル リアン)
yukaです
その間にいろんなことがありました。
ここからはネイルの事ではありません。
少し長文になるかもしれませんので、興味のない方はスルーしてください。
5月9日にあずきが椅子から降りるのを失敗して足が痛いのかと思いました。それに加えて目線が合わない感じがしていました。
たまたまかなぁと思ってました、11日の朝に裏庭にあずきを出したんですが同じところをウロウロするだけで何故か違うところに行くのを怖がってる気がしました。
どうもおかしいので夕方に病院に行く事に。その前にお散歩に行きました。
その時も右に右に行こうとしてあまり真っ直ぐに歩きませんでした。
病院に行って診察してもらうと
「左目は見えてなさそうですね。もう少しキチンと検査したほうがいいので大きい病院に行ってください」と言われ同じ系列の医療センターへ7月15日に行く事になりました。
病院の帰りあずきばかり何故…
膿皮症、乳腺腫瘍、目までみえなくなるの…
と涙が出てきました。
5月15日、眼科の先生に診てもらうと
網膜剥離
と診断されました。
「左目は剥離が進んでいるので全く見えてません。右目も少し剥離していますが光は感じているくらいです。」
先生の話を聞いていても涙が出てきてしまって、でも先生は
「犬はね、目が見えなくても聴覚と嗅覚で普通に生活出来るんですよ。」とおっしゃって、
「それでも後々は手術になると思います。眼球摘出か義眼の手術になります。ただ義眼にするとずっと治療していかないといけないので、見た目を気にしないのであれば摘出が犬には負担がないですよ。」
と説明を受けました。
その日は炎症を抑える目薬をもらって1週間後にまた診察になりました。
家の家具の配置などは変えないほうがいいみたいなので変えず、床に物を置かないようにしました。
ただ今までみたいにキチンと歩けないので玄関の段差から落ちてしまい上がれなくなっていました。
その時は近くにいたのですぐに抱っこをして上げましたが、ずっと見ていられる訳ではないのでフェンスを置く事にしました。
5月23日に再診で病院へ🏥
炎症も少しマシになっているので目薬は続けて次の診察は1ヶ月後になりました。
家の中では普通に歩ける時とコツコツ壁に当たってる時とありますが、椅子にも自分で上がれるし普通に生活出来ていました。
お散歩は怖いみたいでカートに乗って外の空気を吸いに出ていました。
目線はあまり合いませんが、普通に歩いてるのを見ると両眼とも見えるようになったんじゃないかと思うくらいでした。
5月23日の受診から約1ヶ月後の6月19日に再受診。
炎症はほぼ無くなってましたが、今度は左目の眼圧が異常に高くて、右目も少し高くなってました。
とりあえず眼圧を下げる目薬をもらってまた1ヶ月後の受診と言われました。
大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせてながら目薬で様子見をしてました。
続きます。
今回は早めの更新をします!
■nail lien(ネイル リアン)■