うさフェス2024冬レポート 完結編 〜もうひとつのうさフェス | ゴン太の日常

ゴン太の日常

ちっちゃなウサギ・ゴン太と、ゴン太と一緒に暮らす家族の徒然なるままのブログです。



うさフェスレポート、最終回です。



今回のうさフェスには明確なテーマが
ありました。それは…















というものでした。この写真は

「純血種展示コーナー」の入り口に掲げられていて

コーナーに入ると…
















何枚かのパネルにいろんな情報が書かれていて、

真剣にじっくり読む方や、高精細の写メを

撮られている方が沢山いました。
















会場は満員で、いつにも増して熱気を

おびていました。この会場の外側でも…














土日にそれぞれ2回ずつ。

シニアうさぎに関するセミナーが開かれました。




ただ、セミナー中に言及がありましたが

「何歳からがシニアウサギなのか」について

明確な定義はないのだそうです。
























平均寿命って国、年代、品種によって

全然違うんですね。しらんかった (・_・;



そして…
















もうすぐ10歳のうさぎさんにしては

とても元気なゴン太だと思うけれど、

昔に比べたら「足元8の字サーキット」の時の

キレは落ちたし、お昼寝の時間もかなり伸びました。
















この日、11月16日は 母の命日でした。







10年前のこの日、私は母を実家で孤独死

させてしまいました。




悔やんでも悔やみきれず、自分を責めても

罵っても何をしても、もう何も変わらず

取り返せるものも何もありません。







この日、この「健康診断」のスライドを見た時



「ゴン太の健康にこれだけ気を遣ってるのに…

俺は…あの時何してたんだ。なんか

できなかったんか…?何やってたんだ…?

うさぎのシニア考えてんのに、親の暮らし…

もっともっと真剣に考えられなかったのか?」



そう思って、涙が溢れてきました。















「10歳のその日を迎えられるかどうか

わからないんだよ?その日は突然来るんだよ?」



そう思われた方も、きっといらっしゃったと思います。

それは私もわかっていました。

でも… こう書きました。




願いをこめて、書きました。




「お前と絶対来年も花見に行くんだからな?

約束だからな、ゴン太?」

そんな願いを込めて、この名刺を作りました。






この日、11月16日。



「いのち」について、色々考えた1日でした。








今回をもって、うさフェスレポート 完結です。



また、次回も元気なゴン太と一緒に

沢山のお友達と会えたらいいな…。



心の底から、そう思っています (^-^)







今日もげんきに コロコロうんちなのです!