参拝の意味 | ゴン太の日常

ゴン太の日常

ちっちゃなウサギ・ゴン太と、ゴン太と一緒に暮らす家族の徒然なるままのブログです。





土曜日、また参拝に行きました。
やっぱりムシムシするからゴン太はお留守番。
一人で行きました。















実際行くと、ここまで広くは感じないのです。

でも写真で撮るとすんごく広く見える。

なんなんだろな? なんかの錯覚なのかな?

















この参拝、いつからやってたんだっけ?

一年以上は続いているように思います。

だけど、先週ふと気づきました。




「あ… 俺…お願いばっかしてるんだな。」と。








健康祈願とか、合格祈願とか、安産祈願とか

いろいろな言葉があって、それが間違っているとか

そんなことは全然ないのだけれど、参拝って多くの場合

「何かをお願いしに、願いを叶えてもらいに」する事が

多いと思います。




でも… もし神社がこの場所が、自分に見えない

世界に少しでも繋がっているのだとしたら

他に伝えなきゃいけないこと、伝えたいことが

あったはずと… 今更ながら気づきました。




だから…















天国の両親のこと、ばあちゃんのこと、会ったことのない

じいちゃんのこと、幼い頃に事故で亡くなった

兄ちゃんのこと、母が一度だけ教えてくれた

流産してしまったもう一人の兄ちゃんのこと。

そして、一昨年亡くなった義父のこと…。








一度だけ、「オーラの泉」の江原さんに診てもらった

ことがあります。テレビに出るずっと前のこと。

有名になる前のこと。将来に悩んでいた大学生の頃に。




その時、母が流産した兄のことを言い当てられました。

はるか昔に一度だけ聞いたことがあっただけだったので

その時まで、忘れてしまっていました。






「忘れないでほしくて、この世の誰かに思い出して

欲しくて、さっきからあなたの腰をつついています。


この世に生まれて来られなかった子は、未練とか

そう言うものよりも、寂しさが強いんです。


だから、たまにでいいから思い出してあげてください。

手を合わせてあげてください。それだけで

天国で安らかにしていられるから。」

言われました。そのことを改めて思い出しました。

これから毎週、参拝する理由が増えました。








自分の参拝中、全然人がいなかったのに

終わった途端、沢山人がやってきました。

すごく珍しいことだったので、すごく

不思議な感じがしました。









てんごくで みんなげんきにしてるのかなぁ?