TOUCH | ゴン太の日常

ゴン太の日常

ちっちゃなウサギ・ゴン太と、ゴン太と一緒に暮らす家族の徒然なるままのブログです。




なんか今週後半からずっと雨が続くらしいので
一昨日に引き続き…












一昨日よりさらに人出が増えていました。

やっぱり日本人にとって、桜は特別な花

なんだなぁ…と毎年思います。







つーても、代々木公園はホントにいろんな国の

人がいます。そして、外国の人たちもみんな

桜の美しさに感動しています (^-^)







もちろんゴン太も一緒に来ましたが…













いっつも思うんです。

なんでみんなゴン太… いや、うさぎに

触りたがるんだろう?

あ、否定的な意味で言ってるんじゃないんです。






「触る」「触れる」ってことには、

どんな意味があるんだろう?



見るだけでは我慢できずに、思わず触ったり

撫でたりしたくなるのは何故なんだろう?







うさぎやかわいい動物だけに対しての話じゃなくて

それは男と女の関係にも言えるのかもしれません。




自分自身、ゴン太をナデするのはすごく好きだし

ナデしたいといつも思います。

この感情というか、欲求っていうのは

どこから来るんだろう?




愛情表現なのかな?それとも好奇心なのかな?

それとも… うーん…なんなんだろう。







うさんぽしてる時に、日本人はもちろん

欧米の子も、中国やフィリピンや、インドの子も

ゴン太に出会った子は、みんなゴン太に

触りたがる。ってことは多分この感情は

人類共通の感情・欲求なんだろうなと思います。













ゴン太をナデてくれた人はみんな言います。






「おとなしい子ですね (^-^)」

「人懐っこいですね (^-^)」

「人を怖がらないんですね (^-^)」と。




ゴン太が本心でどう思っているのかは、ゴン太にしか

わからないけれど、嫌がってはいないことくらいは

わかっているつもりです。せいぜい「ん?ぼくのこと

ナデたいの?べつにいいよぉ?どーぞー?」くらいの

雰囲気かな (^-^)?







前にも書きましたが、どうやらゴン太は

「この人は ぼくに癒して欲しいと思っているんだ」

「この子は ぼくとすごく遊びたがっているんだ」

「あ、あの人 ぼくと上手に遊んでくれそう?」

そんなことを考えて、理解して行動しているようにしか

思えない時があります。とても不思議な感覚です。







小難しいことを色々考えても、やっぱり

答えは出ないのですが、偶然でもせっかく

ゴン太と出会えて、そしてゴン太と遊びたがっている

子供達とはできる限り応えてあげようと考えています。




触りたいという子には、ちゃんと注意点を教えた上で

一人ずつ順番に触らせてあげたいと考えています。








きっとその後、帰り道で

「あのうさちゃん 可愛かったね!」

「あのうさちゃん また会えるかな?」

「うさちゃん 前よりもっと好きになったよ!」

そんな話をパパやママとしてくれていると思うのです。





そして、子供たちの胸の中で、ずっとずっと

ゴン太が生き続けてくれると思うのです。














今日もゴン太は 沢山遊びました (^-^)
今日もゴン太は 綺麗なお花を沢山見ました。
そして、いろんな人と出会い、遊んでもらいました。






今日もゴン太は元気です。
後もう少しで、8歳になります。






今日もゴン太は
一生懸命 生きています (^-^)







ナデられるの? 大すきだよ?