頭ん中でタイプライターの音がした | ゴン太の日常

ゴン太の日常

ちっちゃなウサギ・ゴン太と、ゴン太と一緒に暮らす家族の徒然なるままのブログです。




昨日の代々木公園うさんぽの
続きなんですけどね…。
この公園、ホント国際色豊かなんですよね。






通りの近くで、ゴン太がたたずんでたら…












そんな会話してたかどうかは知りませんが

そんな感じでした (^_^;)













ゴン太を目にした英語圏の方達の会話からは

「rabbit」ではなく

「bunny(うさちゃん、うさぎちゃん)」と

言っている声がよく聞こえてきます。





ちなみにこの奥様、ちゃんと撮影前に

「よろしいかしら ( ゜ω゜) ?」的な

アイコンタクトはちゃんとしてくれました (^-^)














他にも、こんなチルドレンがいました (^-^)













この子、めっっっっっちゃ喜んでた (^_^;)

こんなにゴン太で興奮する赤ちゃんは

初めてでした (^-^)







写真には撮りませんでしたが、インド?

スリランカ?パキスタン?あたりの民族衣装を

きたお母さんからも話しかけられました。







「Peter rabbit?」

と。その時、私は頭の中で…







いえいえ、これはピーターラビットではありません。

もしかしてあなたはピーターラビットのことを、うさ

ぎの種類として誤解されていらっしゃるのかもしれ

せんね。あまりに有名なうさぎですもの、無理はあり

ませんよね。でもピーターラビットというのは 1893

年の夏、イギリスのビアトリクス・ポターという女性

が、病床のノエル少年に向けて送った絵手紙に書かれ

た、いたずら好きのうさぎの物語から生まれた架空の

存在なのです。この子は、ピーターラビットにそっく

りかもしれませんが、種類はネザーランド・ドワーフ

と言います。ビアトリクス・ポターが亡くなってから

5年後にイギリスに初めて輸入されました。ですから

実際にピーターラビットのモデルになっていたわけで

もないのです。あと、あの有名な「ピーターラビット

が立って人参を食べている絵」がありますよね?実は

ピーターが食べているのは「ニンジン」ではありませ

ん。実際葉っぱの形が全く違います。あれは「ラディ

ッシュ(=ハツカダイコン)」です。そう、ピーター

は人参ではなく、大根を食べていたのです。てな話を






そりゃあもう、必死で英文に直さなくてはと、

固まった姿勢のままで2秒ほど考えてたら






「Not English ? (´∀`; )」







とか言われましたよ… ( ゜ω゜) 







「英語話せないの?」ってか (;・`д・´)?

いや、あなたの英語もかなり独特な発音だし!

それでも、俺、頑張ってたし!

必死に正確に説明しようとしてたのに!








ひどい!

ひどいわっ!

(´•ω•̥`) コクサイ モンダイヨッ!!!!!!!








…ってな出会いもあったかと思ったら

…おやおや?













そんなこんなで、いろんな出会いがあった

代々木公園でしたよ (^_^;)







だれが そこまでせつめいしろと…