今日もテキスト多め…
ごめんなさい (・_・;
昨日の「ヤボ用」の話しなのですが…
実は私、昨日…救急搬送されておりました (・_・;
我が家は3階建てなのですが、2階のリビングから
風呂に入りに行こうと階段に向かって
立ち上がった時、立ちくらみを起こしまして…
「あ…やべ (・_・; 」と思い、
とっさに降りる直前の壁に、斜めに体を
持たれかけたのですが、そこで気を失い…気がついたら
階段の途中で、顔面から大流血しておりました…
気がついた時は、嫁が青い顔してタオル持ってきて
娘が震える声で号泣しながら119しておりました。
「早く!…早く来てください!(´•ω•̥`)」って。
意識のどこかで「あんだよ、普段憎まれ口ばっか
叩くのに、こんなに泣くんかよ…。あいつ血に
弱いからなあ…パニクってんなぁ…。そんな
大ごとにすんなよぉ…。」と思ってましたが…結果…
9名の救急隊員様が
団体でご来訪…
( ¯•ω•¯ ) スミマセン...ホントウニ スミマセン ゴメンナサイ
うち5名様ほどは、すぐに帰られました (^_^;)
娘よ…おまえ泣きすぎや…、
瞳孔検査や、指を目で追うなど簡単な検査をした後
ストレッチャーで救急車に運び込まれました…。
この時、一時間ほど前に飲酒していたせいで
体温がまさかの「37.1度」。コロナ判断基準を
ギリギリ上回っていたため、搬送先の病院選定に
少し時間がかかりました (・_・; ホントニ ゴメンナサイ
まぶたの上を深めに切ったらしく、
「5針くらい縫われるのかなぁ…」と覚悟して
いましたが、「…3、…4、…5。」とカウントして
いたら、「…あ、6いくんだ?…あ、7も?…あれ?
まだ行くの (・_・;?」と、結局9針縫われました…
ホチキスで。縫われる前に「キシロカイン」を
注射されました。
あ…これ「JIN」で、馬に蹴られたおっかさんを
手術する時、咲さんが忘れてきたやつや…(・_・;
そのあとCTスキャンして、頸椎レントゲン撮って
特に異常はなかったので、帰ることができました。
一晩経って、まぶたはどんどん腫れ、もはや
左目が開きません。そう、あの彼みたいな感じです
や…ごめんなさい。本当はこんなカッコよく
ありません。だって、まぶた紫色だもん。
実際は「リアルお岩さん」です (・_・;
後で聞いたら、娘はあの時、私が死んだかもと
思ったそうです。父も母も兄も脳梗塞を発症した
ことを知っていたからです。
無意識で、受け身も取らず階段を落ちていくところを
ちょうど目撃してしまったため、首の骨が折れたかも
とも思ったそうです。
幸い、まぶたの上をしたたか切って、左膝やスネから
軽く流血しただけで済みました。
昨晩、帰り道では「何だよぉ…昨日フルパワーで
人助けしたのに、今日こんな目に合うのかよぉ…」
とも思いましたが、いや…今考えてみたら…
この程度で済んだのが奇跡だったのかもしれません。
幸運だったのかもしれません。
骨折や眼球破裂する可能性もあったし…
打ち所悪かったら…死んでましたよね (・_・;
幼い頃、完全な私の不注意で、息子の後頭部に
怪我をさせてしまったことがありました。
その時も同じように救急車で運ばれ、ホチキスで
縫合されました。
「ああ…あいつには、ホンッッッットに悪いこと
したなぁ…。」と、改めて当時のことを
思い出したりもしていました。
と、いうわけで…
当分ブログの更新も簡単なものになるやもしれません。
片目なもので、なかなかうまく行きません(^_^;)
この非常時下、救急隊員のみなさんに
余計なお手間をかけてしまったこと、本当に
申し訳ございませんでした。
でも、本当にありがとうございました。
立ちくらみ → 失神 → 卒倒 → 頭部裂傷
この流れ、実は二回目です。学生時代に銭湯で
やらかした時は、もっと酷かったです。
貧乏学生だったので、救急車も呼ばず、
その時の傷は今も後頭部にガッツリ残っています。
皆様も、どうかお気をつけ下さいませ……
一週間後、抜糸(抜ホチキス?)に来ます。
息子曰く「抜く時は麻酔しないよ?あれ、
抜く時が一番痛いからね( ゜ω゜) ?」と
経験者として脅しかけてきております (・_・;


