我が家は三階建て。
ゴン太のケージは二階のリビングにあります。
私は夜になると三階の自室に上がります。
三階の自室に上がると…
たいてい5分もしないうちに…
自分の身長くらいある階段に爪を立てて
カチャカチャ音を立てながら
一段一段登って、ゴン太がやってきます。
たまに豪快にコケてます… (・_・; ジタバタ シテマスヨ
この部屋、美味しいもの…ないよ (・_・;?
パクチーもニンジンも、キャベツもなんにもないよ?
あ、あるとすれば、間違って大量に買っちゃった
「ヒノキア消臭砂」かな… (・_・; 5フクロ アルヨ…
なーにが楽しいのよ、この部屋 (^_^;)?
…ん? 今日はもう帰るかい?
(^-^) ダベ? コノヘヤ ツマンネ-ヨナ
…あれま (・ε・)
毛繕いなら二階でもできるべよ (^_^;)?
黙ってたら30分くらい、
そうしてることもあるよな… (^_^;)
おもしれーなー、ゴン太は…。
テレビないのが良いのかなー?
風景違うから面白いのかな?
「ゴン太君、お父さんと一緒にいたいんですよ。
お父さんのこと大好きなんですね (^-^)!」とか
そっちのベクトルは狙ってないっす (^-^)
でも… おもしれーなー (^-^)
今のお父さんは、ゴン太に何もあげられないから
ゴン太の好きなもの持ってないから…
だから…せめて…
今は…これが精一杯
(^-^) ナァ? クラリス?
そのかわり、たくさんナデナデしたるよ。
背中も、お尻も、首の後ろも、両腿も。
お父さんは、ゴン太の気持ちいいとこ、
沢山沢山知ってんだよ (^-^)
この時のゴン太は、時たま気持ちよさそうに
奥歯で歯ぎしりしながら、ずーーっと…
ずーーっと黙ってナデナデしてもらってました。
まあ…でも…私もわかってます。
ゴン太はいつだって…
でも、それで良いのです。
それでも良いから またナデナデするのです。
だってゴン太が、おかわりナデナデを待って
じーーーっとこっちを
見つめているのだから (^-^)
しらんぷりお父さんには 足ダンなのです