あの手 この手を尽くします | ゴン太の日常

ゴン太の日常

ちっちゃなウサギ・ゴン太と、ゴン太と一緒に暮らす家族の徒然なるままのブログです。





私、仕事の関係でよく電話でメールアドレスや
URL(ホームページアドレス)等を
確認することがあります。


それは私以外の部の人も同じなのですが
そこで忘れられないやり取りがあります。


そして今日、それに匹敵するくらいのやりとりが
発生しました。今日はそんな話を致しますよ ( ゜ω゜) 





またしても 本文と写真は関係なく進むのです




事例その1


定年退職 カミングスーン 阿部さん
(通称:アベベ)の場合


この阿部さん、神奈川に暮らして何十年と経つのに
未だに生まれ故郷の東北訛りが抜けません。

その日は、地方の小規模電気店の社長と
商談の電話中。会話の中で、商品型番を伝える
ことになりました。





エェやん?ステキやん?( ゜ω゜) ウホホ




この阿部さん、とにかく声がデカい。
(ついでにくしゃみもデカいし、ゲップもデカい)

そして電話で型番を説明し始める阿部さん。



「 いーぃい?
しゃあちょーネェーえ?

一文字目からいくよぉ?




えー… あー… ちょっと待ってヨォ…
(虫眼鏡でカタログを凝視)


あー、あった…これだこれだ…
(独り言まで、電話の向こうに全部ダダ漏れ)



行くよぉ?社長!
一文字目がねぇ




“ジャパン” 
の “G!!”










斬新な切り口…
… ( ゜ω゜)  マワリ ゼンイン フイタワ





すまんゴン太。君との会話が頭に入ってこない(^_^;)




事例その2


そして、本日の私。

これまた電話の相手は地方の小規模電気店社長。
年齢は60歳オーバーかと…。


この時も一文字ずつ、わかりやすく伝えようと
していたのですが…していたはずなのですが
耳が遠いのか、ボケてんのか、天然なのか
とにかく話が伝わらない…


そこに至るまでも散々苦労しましたが
ついにあの運命の一文字の番になりました。

今回のそれは…「D」




私「次の文字がですね…Dです。
ドラゴンズのDです。」





社長「…んあ?
ジャイアンツのG?」





…何から何まで、徹頭徹尾 間違っとるわ
( ゜ω゜)  ワザトカ  オロカモノメガ






そらゴン太も 疲れるっちゅうねん ( ゜ω゜) 




毎日毎日、こんなんばっかですよ ( ゜ω゜) 


いくら説明しても、「ここまで書いときゃ
わかるだろう」と思っても、その想いが
全然通じないおじいちゃんばっかですよ… 




でも…



負けへんで‼︎
ヽ(`Д´)ノ チキショ------!!!!!!!






おとうさんも たいへんだねぇ…