TATSUYA | ゴン太の日常

ゴン太の日常

ちっちゃなウサギ・ゴン太と、ゴン太と一緒に暮らす家族の徒然なるままのブログです。




リビングでニュースを見たあと、部屋に上がって
なんとなく、ぼーっとしてたら、
あとを追ってきたゴン太君。








あ、ナデ要求なのね (^^;?
はいはいはいはい…




しかし…なぁ、ゴン太ぁ…
彼はお酒に飲まれちゃったのかなぁ…


お父さんの持論ではさ、「酒を飲むと人が変わるんじゃ
なくて、酒を飲むと隠してた本性が出る」と
思ってたけど、あれが彼の本性だったのかなぁ…



お父さんにも娘がいてさ、もちろんそれは
お姉ちゃんのことだけど…

娘が同じ目にあったら、絶対許すことはないよ。
そりゃそうだよ。許さないよ。絶対に。



でもさ…お父さん、あそこのリーダーと
同い年なんだよ…。

…や、でも、あそこまで体にガタきてないけど (・_・;
あのガタガタには度々驚くけど (^^;



いい年したおっさん達がさ、和気あいあいと
小学生みたいにはしゃぎながら、仲良く色んなことに
チャレンジするあの番組好きだったんだよね。


リーダーが舟屋の二階の入口作り忘れた時、
フォローした松岡に感動して、

「ほんま…優しいなぁ、松岡は…。ほんまに優しいねん。
こいつは…。昔っからそうやねん。」って、
いきなり泣いて、そこで松岡が
「おいおっさん!ふっざけんなよ!
なに泣いてんだよ!」とか言いながら、
これまたなんでか泣いて…

それ見てた達也まで、ゲラゲラ笑いながらも
なんでかこれまた泣いて…



そんな彼らが好きだったんだけどね…




震えながら、泣きながら反省してたね。

正直言葉遣いは、46歳の社会人のそれとしては
すごく稚拙だった。でも、彼の反省が嘘だとは
どうしても見ることはできなかった。



謝罪の会見なのに、償うのはこれからなのに
「また、戻れるなら…」と言ってしまう甘さも
あったと思う。

でもそれは…彼にとって、どれだけ他のメンバーが
かけがえのない大事なものだったかを表現し、
絞り出した結果の言葉だったと信じたい。



「警察から連絡が来るまで、そこまで重大なことだと
いう認識がなかった」みたいなこと言ってたよね。
きっと今までも似たようなこと、してたんだろうね。



リーダー…どんな気持ちだったかなあ…



大事な仲間を突き放して、呼び捨てで非難して
グループを代表して世間に謝罪して…

太一も、松岡も、長瀬も…辛いだろうな…



だからって、簡単に許せることではないし
許してはいけないことなんだよ。
彼のしたことはね。


バカだなぁ…
ホントに…バカなやつだなあ…


何度もそう思いながら見てた。



でもそれと同じくらい、聖書のあの有名な言葉を
何度も思い出してたよ…



あなたたちの中で罪を犯したことのない者だけが
まず、この者に石を投げなさい」



それだけ彼は悔いてたね…。

色んな感情が込み上げたよ…。









いかんねぇ… おやぢの話は長いねぇ (^^;




まったくだよ!