今日は、ムスリマАさんと10時半に待ち合わせをし、夫のママんところで授業をしてもらった!(子供3人衆は夫とママ、ババにおまかせし、他の部屋で行う予定)


先生ところで2度顔を合わせているが、こうやって二人っきりで、どっぷり話し込むのは初めてだし、意外だった。

本当に話しやすく、ノリのいい人、その上、親切。言うことなし。7年シリアで勉強されてるなんてすごいなぁ。


初めは私的な話で盛り上がって、その後、今日のテーマ「タハーラ(清潔)」について、すっごく細かく、また面白い話を交えて話してくれ、また論じ合った。


実は、私はイライラがつのると0CD(いわゆる潔癖症)になってしまうのだ。

もういいじゃないかと思いたいが、やっぱり気になって床をふきふき。大丈夫だと思いつつも、やっぱり気になりゴシゴシフキフキ。フキフキゴシゴシ。

なんだか時間の無駄である。ゆったり、心に余裕を持ちたい。

高校へ入る前に短期間だが、超潔癖症になってその後自力でこれじゃいかん!と治したが、今回も治るだろうか。。。


そんな私に彼女は「いいじゃないですか!アラブ人と比べると日本人って掃除しないよねってよく言われてるのに!優秀じゃないですか!」なんて絶賛してくれたのだ!


いやいや、それじゃいかんのだ。


そこで、ハディースといわれる伝承を教えてくれた。イスラムってのはものすごく生活に沿った話が多いので為になる。汚れとは「色」「匂い」「味(物質的な意味)」に分かれていて、「味(物質的な意味)」が残っていたら、これは絶対清潔ではない状態。そして「色」と「匂い」が共にあればこれも清潔ではない。しかしちゃんと掃除しても「色」と「匂い」のどちらか一つが残る状態であればそれは仕方がないと見なされ、清潔になったと許可される。

例えばケチャップがスカートについちゃってどうしようかって時、まず味(物質)を取り除く、そして洗濯して色が残った、又は匂いがうっすらまだ残ってる。このどちらかだったらそのまま使っても大丈夫。しかし、色も匂いもあればもう一回洗濯しなさいということ。


ほほう、なるほど。これは気が楽になる。潔癖症の私は、色が少しあったってすごい気になるし、匂いが取れなかったら捨てる主義だったからだ。


まぁ、これは規定の最低ラインの話であって、もちろんもっと洗えば(掃除すれば)もっといいという話なのだ。

話を聞いてるとイスラム教というのは潔癖症である。夫のいう通りだった。そんなに気にする必要もないのだ。


それでは、なぜにシリアはゴミが多いのか?

①イスラムの清潔の規定を守っていない。

②イスラムの親切の規定を守っていない。

③イスラムの道徳の規定を守っていない。


なるほど!ははん!国教はイスラムってもうやめな。全くもってできてねぇー。


色々、話し込んで彼女の隠れファンになった私。

その上、ママやガーリアさんとも話をしたりして、皆超ハッピーな時間を過ごした。


彼女は「あなたねぇー、こんな理解のあるご家族って滅多にシリアでないよ!!外国人に理解のない人が多いんだから!!ね!アルハムドゥリッラー!」なんて言ってくれた。

(´∀`)←こんな顔で。

ほんとその通りだと思う。


色々、シリアのお土地柄悩んだりしてきたけど、このママ、ババ、ガーリアさん、他の親戚、そして夫の愛情のおかげでここまできている。申し訳がなさすぎるが、私の努力なんて1割ない。


その後、ガーリアさん特製「ファスーリエ(インゲン?)と羊肉のトマト煮込み」などを頂いた。

おそろしい美味さ。足りないよ。


その後は、ババと夫が家探しに行ってしまって、ママと話をしたり、いろいろ。


本当に優しい人である。

本当に心からアルハムドゥリッラーと叫びたい。


あと、ガーリアさんの10歳だが15歳に見える息子。またまた学業1位で表彰されとりました。エライ!!

やっぱり15歳なんじゃない?