GW、あっと言う間だったー

3日から5日までは、アホ旦那の実家に行きました
ほんとは、二度と行ってやるもんかと思ってたんだけど、
今回は、義兄がお嫁さんを連れてくると言うので、、、
義兄に、やっと訪れた春~♫

義兄ちゃんだけは、いい人だからねー
今までも、義兄だけは、わたしをかばってくれてたからね
場の空気読んで、明らかに姑が悪いというときには、ちゃんと一言、言ってくれてたから
うちのアホ旦那は、そもそも空気なんて読めませんから
しかも、自分で思ったことは、自分で言えばいいじゃんって、平気で言いやがるアホだからね
ほんと、わたしって、耐えてるわー

そうそう、今回は、義兄ちゃんを立てて、実家へ帰ったんですよ
お嫁さんも、義兄ちゃんに似合って、ほんと、いい人でしたよ
わたしより5歳くらい年下かな
結婚当時の私は、お嫁さんよりも年下だったけど、こんなにウブではなかったような・・・
いやいや、ウブさを演じつつ、心と頭の中は違う、、、って感じだったかも
義兄のお嫁さんも、実際はわからないけどね
意外と遠慮はしてなかったから、したたかなのかな?とも思ったよ

姑は、いかにも「いい姑」を演じ、あぁ、嘘つき嘘つき
それに付き合うのに、グッタリ疲れましたよ
どうせ、化けの皮はすぐ剥がれるんだし、いい姑演じてもムダなのになーと思いつつ・・・

姑は、品がない
本人は、もちろん、自覚なし
自分は、人一倍気遣いをし、人一倍我慢強く、教養もあり、品があると思いこんでる人



まぁ、全ては、時間が答えを出してくれます
お嫁さんもバカじゃないのでね

ところが、姑も、どんどん調子に乗ってきて、
自分は、親戚じゅうの心配をして、心配りをしてるって言いたかったのかしらないけど、、、
私の弟の話をしだした
「ツナさんの弟さんは、これは?」
これっていうのは、彼女のことね
これ のときに、思いっきり、小指を立てるのよ・・・



最初、意味がわからなかったのよ
まさか、小指立てるなんて思ってなかったし、、、
酔っぱらった、下品なオヤジじゃないんだから、それ何???
お嫁さん、思いっきり苦笑いしてたよ
あぁ、本性出てるよー、義母さん・・・しくじったねぇー
わたしも苦笑いしちゃったよ

一事が万事、こういう品性の持ち主

だから、わたしから見ると、下品な人
多分、義兄のお嫁さんも、普通の女性
特別上品ではなくても、姑の小指立てるようなしぐさには、苦笑いをするんだから、
普通の女性でしょ?

まぁ、今回は、ほんと、いろいろ気遣って、しんどかったわ
でもね、義兄は、さすがだと思ったわ
お嫁さんに、わたしのことを
「つなさんは、いい人だから。この人の言うこと聞いてたら、絶対間違いないから。この人だけ信じてればいいから」
って紹介してくれたのね
すごいでしょ?
お嫁さんを安心させる気遣いと、
わたしを立てる気遣い
この一言の中に、どっちも含まれているところが、さすがだなーって思ったよ
うちのアホ旦那は、こんな気の効いたこと、死んでも言えないもんね

お嫁さんは、まだ何も知らないので、舅や姑の詰まらない、ながーい話に、うなずきながら「はいはい」相づち打ちながら付き合ってたよ
話が切れないのよねー、2人とも
しかもね、「今からお風呂入る」って言ってるのに、話が延々続くのよ
かわいそうでしょ?
話が切れた瞬間、「早くお風呂入りよー。お着替え持っておいでー」って、言ってあげなきゃいけないし・・・

お酒だって、舅はエンドレスで延々飲むから、それにずっと付き合ってさー
お嫁さんも、大体は飲める人らしいんだけど、今回は状況が違うじゃん
緊張して、気遣って、しかも、つがれりゃ断れないし、次の日は1日外で遊ぶ予定だし、、、
義兄に「義父さんに付き合ってるけど、大丈夫と?」って聞くと、「あー、大丈夫じゃないかも」というので、
「義父さん、あんまり飲ませ過ぎたらいかんよー。○○さん、そろそろ片付けようかー」って。。。

もう、どいつもこいつも、もうちょっと、気遣ってやれよーってねぇ・・・(涙)
お嫁さんは、気に入られようって、必死だから、断ったりできないに決まってるじゃん
これだから、娘のいない親はダメなんだよね
娘の気持ちなんて、わかるはずがない
しかも、アホ旦那たちも、男兄弟しかいないから、女の子の気持ちに疎いしねぇー

はぁーっ・・・

まぁ、いいわ
最初は、いろいろ守ってあげるけど、そのうち、わたしも疲れるからねぇ・・・
早く、上手に付き合えるようになってほしいわ
っていうか、近いうちに、いろいろ情報や気持ちを共有できるようになるだろうなーって予感
わたしにとっては、やっと、理解者が現れた―って感じだもんね
やっと、この特殊な家族に、他人がもう一人増えたーって
これから、少しはラクになるのかな

さて、次は、年末年始かな
それまで、誰が実家なんかに行くもんかっ
ちっ