この3連休には、結婚記念日が入ってたのね~
でも、(旦那の)おばあちゃんがあっちの世界へ旅立つ記念日になっちゃったわ
お陰で、金曜日は急きょ会社も休んで、旦那の実家へぶっ飛んで行きました
あっという間に過ぎ去った3連休でした
ツナ家は、代々、男性は仕事以外何もできない、、、らしい
今回のバタバタでは、女性は、姑さんと私だけだったんだよね
家族葬だったので、大変ではなかったんだけど、
おばあちゃんが亡くなったのは、突然だったので、心の準備もなにもできてない状況だったの
病気で入院してて、、、とかなら、ある程度覚悟してるでしょうけど、、、
亡くなったという連絡が入ったのは、木曜日の深夜
こんな時間に、姑さんから電話が入るなんてーって、とっても嫌な予感がして、
いつもなら、「電話にでたくないー」って思うんだけど、今回だけは、「出なきゃ!」と思っちゃったもんね
普段、あんなに(根拠のない)自信家で傲慢な姑さんが、ちょっとパニックになってる感じだった
一応、心配になるもんだね、、、
すぐ飛んで行きたかったけど、こっちもいろいろ準備があるし、
そもそも、まだ旦那が帰ってきてなかったから、、、
金曜日の朝は、どういう状況になっているか想像できなかったので、
深夜だったけど、課長に携帯メールをうって、
同僚には、会社のメールに、仕事のお願いメールをうって、旦那の帰りを待ってた
旦那が帰ってきて、おばあちゃんが亡くなったこと伝えたら、、、
やっぱり、動揺するよね
何をしていいかもわかんないし、、、
とりあえず、上司に連絡しなきゃと、携帯メールを打つんだけど、操作に慣れてなくて、時間かかるかかる、、、
ツナ家は、夫婦でIT系の仕事してるはずなのに、機械音痴なのね
この時代に、まだ携帯電話(FOMA)使ってるし、最低限の操作しかしないので、
旦那は、メールの文字入力も、よくわかってない
途中から携帯とりあげて、代理で入力したわ・・・
なんとか、お通夜と葬式と初七日まで終わらせ、さぁ自分の家に帰るぞ!というところで、
義兄が「左手がしびれて、動かない」と言いだした
あぁ、、、
もう、義父母は、完全パニック
脳梗塞の前触れだーって騒ぎだしてさ
いやいや、しびれてる時点で、前触れじゃなく、結果だろ?と思いつつ、
「休日診療してる病院は、どこ?」と聞き、
お兄ちゃんには、「保険証持ってきた?」と聞き、
旦那には、こっそり、「首の筋を違えてるんだと思うんだけどなー」とつぶやき・・・
脳神経外科へ急いで行き、MRIとCTスキャンをとって、結果待ち
・
・
・
やっぱり、わたしの予想的中
だってね、夕べ、ワイン飲んで、そのままキッチンの椅子で寝ちゃってたもんね
「家に帰って、向こうの病院に行くの?」(←私)
「うん」(←義兄)
「だったら、カルテのコピーもらってた方がいいよ。」
「え?(もらえるの?って意味)」
「個人情報だから、くれるよ。ちょうだいって言ったら、あげなきゃいけないもんだよ」
で、姑さんは、看護師さんにお願いしに行った。。。
で、暇だし、病院代いくらかな?って計算してみた、、、
これまた、旦那にこっそり、
「MRIが5千円くらい、CTスキャンも同じくらいだろ。休日診療だから、少し上乗せあるし、
カルテのコピー(CDにデータコピー)あるから、合計1万円ちょっとくらいだね~」
なんて話してた
旦那は、そんなの興味ないし、ふぅ~んという感じで適当に聞いてたけど、、、
で、姑さんがしばらくして「1万円ちょっとだった~」と言って帰ってきた
「ほらねー。当たったでしょー」
姑さん、目を白黒
今回は、おばあちゃんの突然の死があって、
お兄ちゃんは手がしびれるし、、、
こんなことがあれば、やっぱり姑さんとしてはパニックになるよね?
わたしは、1人他人だからかもしれないけど、ずっと冷静だったんだよね
元々、あんまり、焦ったりしないんだけど、、、
(いつ頃からか、すっかり図太くなってしまってさ)
これが、姑さんにとって、すごく心強かったみたい
昨日、わたしの母親が、お見舞いの電話をしてたのね
母は、ちょうど風邪でダウンしてたので、通夜葬式は遠慮したの
電話の中で、姑さんが
「今の時代、嫁・姑の関係なんて・・・。」という前置きがあって、
ツナちゃんがいてくれて、本当に助かったーって、すごく感謝してたらしい
えぇーーーーーーっ
普段、あんななのに???
何か事件があれば、それで、距離が縮まるってことだよね
おばあちゃんが最後に残してくれたプレゼントだね
でも、あんまり仲良くなると、後々面倒だなぁ・・・(ぼそっ)
さて、会社に行く準備しよーっと
でも、(旦那の)おばあちゃんがあっちの世界へ旅立つ記念日になっちゃったわ
お陰で、金曜日は急きょ会社も休んで、旦那の実家へぶっ飛んで行きました
あっという間に過ぎ去った3連休でした
ツナ家は、代々、男性は仕事以外何もできない、、、らしい
今回のバタバタでは、女性は、姑さんと私だけだったんだよね
家族葬だったので、大変ではなかったんだけど、
おばあちゃんが亡くなったのは、突然だったので、心の準備もなにもできてない状況だったの
病気で入院してて、、、とかなら、ある程度覚悟してるでしょうけど、、、
亡くなったという連絡が入ったのは、木曜日の深夜
こんな時間に、姑さんから電話が入るなんてーって、とっても嫌な予感がして、
いつもなら、「電話にでたくないー」って思うんだけど、今回だけは、「出なきゃ!」と思っちゃったもんね
普段、あんなに(根拠のない)自信家で傲慢な姑さんが、ちょっとパニックになってる感じだった
一応、心配になるもんだね、、、
すぐ飛んで行きたかったけど、こっちもいろいろ準備があるし、
そもそも、まだ旦那が帰ってきてなかったから、、、
金曜日の朝は、どういう状況になっているか想像できなかったので、
深夜だったけど、課長に携帯メールをうって、
同僚には、会社のメールに、仕事のお願いメールをうって、旦那の帰りを待ってた
旦那が帰ってきて、おばあちゃんが亡くなったこと伝えたら、、、
やっぱり、動揺するよね
何をしていいかもわかんないし、、、
とりあえず、上司に連絡しなきゃと、携帯メールを打つんだけど、操作に慣れてなくて、時間かかるかかる、、、
ツナ家は、夫婦でIT系の仕事してるはずなのに、機械音痴なのね
この時代に、まだ携帯電話(FOMA)使ってるし、最低限の操作しかしないので、
旦那は、メールの文字入力も、よくわかってない
途中から携帯とりあげて、代理で入力したわ・・・
なんとか、お通夜と葬式と初七日まで終わらせ、さぁ自分の家に帰るぞ!というところで、
義兄が「左手がしびれて、動かない」と言いだした
あぁ、、、
もう、義父母は、完全パニック
脳梗塞の前触れだーって騒ぎだしてさ
いやいや、しびれてる時点で、前触れじゃなく、結果だろ?と思いつつ、
「休日診療してる病院は、どこ?」と聞き、
お兄ちゃんには、「保険証持ってきた?」と聞き、
旦那には、こっそり、「首の筋を違えてるんだと思うんだけどなー」とつぶやき・・・
脳神経外科へ急いで行き、MRIとCTスキャンをとって、結果待ち
・
・
・
やっぱり、わたしの予想的中
だってね、夕べ、ワイン飲んで、そのままキッチンの椅子で寝ちゃってたもんね
「家に帰って、向こうの病院に行くの?」(←私)
「うん」(←義兄)
「だったら、カルテのコピーもらってた方がいいよ。」
「え?(もらえるの?って意味)」
「個人情報だから、くれるよ。ちょうだいって言ったら、あげなきゃいけないもんだよ」
で、姑さんは、看護師さんにお願いしに行った。。。
で、暇だし、病院代いくらかな?って計算してみた、、、
これまた、旦那にこっそり、
「MRIが5千円くらい、CTスキャンも同じくらいだろ。休日診療だから、少し上乗せあるし、
カルテのコピー(CDにデータコピー)あるから、合計1万円ちょっとくらいだね~」
なんて話してた
旦那は、そんなの興味ないし、ふぅ~んという感じで適当に聞いてたけど、、、
で、姑さんがしばらくして「1万円ちょっとだった~」と言って帰ってきた
「ほらねー。当たったでしょー」
姑さん、目を白黒
今回は、おばあちゃんの突然の死があって、
お兄ちゃんは手がしびれるし、、、
こんなことがあれば、やっぱり姑さんとしてはパニックになるよね?
わたしは、1人他人だからかもしれないけど、ずっと冷静だったんだよね
元々、あんまり、焦ったりしないんだけど、、、
(いつ頃からか、すっかり図太くなってしまってさ)
これが、姑さんにとって、すごく心強かったみたい
昨日、わたしの母親が、お見舞いの電話をしてたのね
母は、ちょうど風邪でダウンしてたので、通夜葬式は遠慮したの
電話の中で、姑さんが
「今の時代、嫁・姑の関係なんて・・・。」という前置きがあって、
ツナちゃんがいてくれて、本当に助かったーって、すごく感謝してたらしい
えぇーーーーーーっ
普段、あんななのに???
何か事件があれば、それで、距離が縮まるってことだよね
おばあちゃんが最後に残してくれたプレゼントだね
でも、あんまり仲良くなると、後々面倒だなぁ・・・(ぼそっ)
さて、会社に行く準備しよーっと