昨日のできごとです。
授業中に、ちょっと雑談をしていたときのことです。
受講者「せんせぇ~い」(関西弁風で)
わたし「はい」
「先生は、英語ぺらぺらですかぁ~?」
「えっ!いやぁ~、英語は苦手だけど、なんでぇ?」
「隣のクラスの人が、先生は絶対、英語ぺらぺらなはずだって」
「あのしゃべり方は、ぜったい、ネイティブな英語を話せるはずだって言ってるんですよー」
「え”っ???」
「いや、英語は、全然話せないよー。前務めてた会社の上司に『きみの英語力は不憫だ』って言われたくらいよ」
「・・・」
「だから『単に、九州なまりが残ってるだけだと思うよ』って言っといたー」
・・・
うぅっ、、、
どうやら、関西の人からすると、わたしのイントネーションや話し方は、いかにもネイティブな英語を話すように聞こえるらしいです。。。
でもでも、だからって、うちのクラスの受講者の回答って、、、
「単に、九州なまりが・・・」って・・・
あまりにも、切なくないですかぁ~
まぁ、事実なんですけどねっ
久しぶりに、片思いしている乙女のような、すごく切ない気持ちになりました。。。
もう、わたしの心には、一足早く、木枯らしが吹いているようですピュゥ~
今朝、講習が始まる前に、この出来事を隣のクラスの講師に話したら、バカうけでした。
そんなに、大笑いしなくても、、、
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