こんにちは、つなです!
昨日は20年振りに友人に会いました!
本当はもっとお話したかったですが……
仕方がないと諦めます😞
実家(仮)にいる限り、自由はあってないようなものですからね。
虐待の否定
今は祖母と必要最低限しか話さないことに決めましたが、数日前の出来事です。
私のルーツを聞いていた時に、父方の祖母の家系が少し発狂しやすいんだよね。
ということを嫁に来る時曾祖母が言われていたらしいよという話を母としていました。
そこから派生した話と思います。
私は綺麗好きだとか、片付けが上手いとか祖母が言います。
だから「片付けないとものを投げ捨てられる家で育ちました」と返しました。
父の機嫌次第で、子供部屋が散らかっているとベランダから家具以外すべて投げられていたこと。
口ごたえしたら、布団叩き棒が折れる程殴られたこと。
気に入らないことがあるとものを投げつけるし、壁は穴だらけだったこと。
性的虐待部分は伏せましたが、身体的・心理的虐待を受けていたんだよねー。
と。
祖母
「そんなことあるか!あんないい人が」
母
「外面だよ。家の中で見せる顔なんて、外で見せるわけないでしょ」
祖母
「あんないい人がそんなことあるはずない!」
じゃあなぜ、離婚しているのかと問いたい。
私
「なぜ、虐待された本人が言っているのに、その場所に居ない人が否定をするのですか?あなたは何を知って、言っているのですが?」
と問いましたが納得しません
典型的な「目で見た事以外信じない」タイプなのでしょう。
そうだ、そうだった。
子供の時も何度も訴えた。
母は逆らうことが出来なかった。
私が殴られることで、それ以上の被害を出すことを食い止めていた。
母が盾になることはなかったし、妹が殴られたことも私の前ではなかった。
自分が殴られることで、母を守っているつもりだったんですよね。
まぁ、私も口が立つから言ってしまうんですよね。父に。
ピアノの練習がうるさいと言われ
「うるさいならなぜ習わせた!自分は遊んでるくせに!さっさと仕事に行けばいい!暇だからそうやって子供に文句言うんだ!」
と言い返した2年生は、下巻になったばかりのバイエルの教科書破かれました。
(その時、転職のための休養期間中でした。)
父に部屋が汚いとすべて投げ捨てられた時。
「じゃぁ自分の親にも同じことしてきてよ!私よりもよっぽど汚い!子供部屋以上にゴミ屋敷にいて、なぜ自分の親にはしないんだ!」
と言い返した小学3年生。
言い返す度に物を壊され、殴られてきた。
言い返さなくても気分次第で怒られ、殴られてきた。
欲しいものを買うために貯めてきたお金を、父の欲求で盗られ使われた。
それをすべて母方の祖母は否定をしてきました。
だから嫁の親に言えば、仕事での上司である嫁の兄に伝わればの一心で祖母に伝えても「そんなわけない」と否定。
この否定こそ、子供を黙らせる要因となります。
子供の話を聞かない。
話を聞いて貰えない子供は、話さなくなる。
話さなくなれば、虐待は更に隠れる。
隠れた末に虐待死や自殺に追い込まれる子供もいる。
今も、隣の部屋での母との会話が漏れ聞こえますが……
真っ先に「否定」そして「本当」と続きます。
「本当?」という返しも「あなたの言葉を信じていません」の意味を持つので使用には注意が必要です。
それでも子供時代、祖母の家にいることを選んだ時期もあったのは……
それは母の妹たち、私にとっては叔母がいたからだと思います。
一回り程度の年の差の叔母たちは、末の妹として私を色々なところに連れて行ってくれました。
それが楽しかったんだろうな……。
と、言うことで。祖母と話さないと決めました。
祖母と会話をすることで、私の心がすり減ります。
なぜ私はこの場所に帰るしかないのかは知りません。
親が離婚したからというのは置いといて……
なんの試練なの?!
とは思います。
私が会話をすることで、「どこかネタにできる場所はないか」と探して、そこを100倍にも1000倍にも広げて面白おかしく、そして知らない相手の文句にまで派生します。
あんたに文句言われる筋合いないよね?!
と思いませんか?
勝手な憶測や自分の凝り固まったイメージで人を決めつける。
その被害を自分の交友関係や仕事関係の人に及ぼしたくはありませんからね。
次会った時に、知らない文句に化けてますからね。
だから口を聞かないことにする。
それが一番子策でした。
また私が結婚しないとか色々グチグチ言ってるよ。
自分はたまたま私の母が出戻ってきたから救われたようなもので。
母は亡くなった伯父に、祖母と家を託されたからそこにいるだけで。
母が介護が必要となった時は私が引き取るし、そうなった時に祖母は引き取らない。
その事は考えもつかないようです。
母に聞いてみました。
「面倒くさいけれど、もう慣れた。」と苦笑いでした。
「面倒くさいから、ほかの弟妹は寄り付かないんだけどね。」
と。