こんにちは!
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さて。世の中は師走。
忙しいですね!
今年のうちに終えてしまいたいことは沢山あるのに、できない自分もいます。
ま、仕方ないよね!人間だもん。
できることから始めよう!
ということで…
試験勉強に没頭中です。
メンタルケア心理専門士の1次試験を控えてます。
今勉強している「こころ」についての最終関門!
本当は18ヶ月掛けて3つの資格勉強(サポートは3年くらい)なのですが…
始めたら早く結末知りたい族なので、ぎゅいーんっと猛スピードでこなしております。
あの花が咲く丘で君とまた出会えたら
みてまいりましたよー。
冒頭はね、イライラの連続。
主人公、百合の他責が半端ない。
自分が恵まれないのは他人のせい。
自分が思うような進路を選べないのも他人のせい。
貧乏なのも、他人のせい。
目の前にある豊かさに気づいていないの。
ネタバレしてしまうと、母子家庭という本人から見たら「ハンデ」と思う物もね
とても愛され、恵まれているなと思ったのです。
母親は自分の着るもの構わずに娘に尽くしていて
だから娘はバイトしてない(描写はなかったけれど、恐らくしていなそう)し最新のiPhoneも持ってる。
履いてるローファーだって、無意識につけるエアコンやテレビだって。
お母さんが一所懸命に働き支払っているから享受できる豊かさ。
未来からタイムリープして、「日本は負ける」って平気で言えるくらいサイコパスなのでは?とも思ってしまう始末。
けれどね、泣きました。
えぇ。
私以外にも泣いていたから余計につられたよ!
そして蘇る昔の記憶。
産まれる前の、1つ前の人生の記憶。
だから初めて火垂るの墓を見た時釘付けになった。
就学前の子供が食い入るようにあの絵本を読んでた。
(昔、ジブリの分厚い絵本があったんです。)
記憶は断片的にしか繋がっていないから、時系列が分からないんだ。
過去に思い出した記憶と併せても、時系列ぐちゃぐちゃ。
ただ同じ日に私は空襲で、相手は特攻で死んでるってのは何となく今年頭に思い出したところ。
ただ、記憶の中にある名前を名簿を何度観ても見つけられない。
だから何かと混同している可能性は高いし
名前をちゃんと思い出し切れていない可能性もある。
たった、100年にも満たない過去の出来事だから流石にそういうデータは残っているけれど、「過去世の記憶」として探るのは大変だね。
色々な記憶と混ざって出てくるからね。
とりあえず、色々な事を抜きにして…
泣いた。以上。