手放しできない私も私


「もういいや」と思った次の日には


「やっぱり好きなんだよ」と戻ってみたり



「もう会えないのかな」と弱気になってみれば


「いやいや、来年の今頃は隣で笑いあってるんだけど」と強気になってみたり




私の感情忙しい



とりあえず男心とは


女の私には分かりっこない

分かろうと努力をしても

女の体に入ってる以上は知らんのよ。







クノタチホさんの著書


すごい面白い


この方は女装家さんで、男女100人とSEXしたってお方。

カウンセラーさんの資格も持って活躍されてます。



Amazonのカゴに入れたまま……忘れていた私。


KIKOさんがこれを読んで気づいたことがあったと仰っていたので思い出し、ポチリ。




うん!面白い!!


どう面白いって?

それは読んでみて!



私もバイ・セクシャル……

そう思っていた時もあった。



けれど私のは思春期特有のやつ。

強いて言えば虐待の副産物。


けれど子供の恋愛だったのと、彼女がいた時に「男役」する訳でもなく、向こうが「男役」な訳でもない。

女の子の格好をした、一応タチとネコの役割をなんとなーくあるかなー?程度の御付き合い。


だから女の子とお付き合いする面倒くささだけが残った感じ。



私にとっての本とは


自分の体験の外側を体験させてくれるもの。

活字はすき。

でも最近はスピリチュアルとか心理学とか。

そういう本ばかり読んでいた。

小説から得られるものも沢山あるのを失念してた。


けれど読みたい本は山ほどある。

時間が足りない。

嬉しい悲鳴をあげる人もいれば……

私はだんだん「読まねば」の他人軸で苦しくなってくる。

だからね。


「読みたいな」ってカゴに入れるがちょうど良い。

必要な時はお知らせがあって、買う方向へ進んでいくんだから。