おっちょこちょい
こんばんは
今日もいいね♡やフォローをありがとうございます!
ずっと楽しみに来ていた「月の満ち欠け」を、観てきました!
が……しかし。
チケット予約で事件が勃発
私はよく、夜勤を乗り越えるための人参として明けで映画の予定をたてます。
昨日もそう……
「苦手だな」と感じてしまうスタッフと同じ勤務でしたので🥕作りをしていました。
それがね、手帳に書き込んで間違いに気づいたの
12月3日のチケットを買わなければ行けないのに、公開当日のチケット買ってるの
「うわぁー最悪だ!しかも鑑賞ポイント溜まってたやつ使ったのにダメじゃん!」
と凹みました。
一瞬。
そして翌日のチケットをもう一度購入し……
「あ、そっか。誰かを召喚すればよい!」と勤務表を確認。その時点で「この人」って顔は浮かんでたんですけどね、一応確認。
普段はメモしたら破棄してしまう勤務表を珍しく手にしていた私。
頭に浮かんだ後輩がちょうど休み!
一応、その子とは別に保険として、別の先輩にもLINEしました。
でも私はその時点で確信的なものがあったのです。
「絶対に後輩が行く」って。
彼氏さんとお別れしたばかりで、お部屋のお掃除していたらしい後輩を無事に召喚できました!
出かける準備の時間含めて、夕方の回で正解でした!
そうか。
後輩のために私は間違えたんだな!
と思うとスッキリです!!
輪廻のお話
あらすじをみると大方は予測はつきますよね。
でもピンと来なくて。
大泉洋さんの妻役の柴咲コウさんが、有村架純に生まれ変わったの?
その有村架純が目黒蓮君に逢いに行く過程で亡くなり小さな女の子に生まれ変わったの?
え?どゆこと?
が、番宣段階。
とりあえずパラレルか!よし!頑張る!
とノリノリな私
生まれ変わる
「この前お月様死んだのに生まれ変わってる」
ってセリフが最初の🗝
そして月の満ち欠けをそういう風に捉えたことがなかったから、ハッとしました。
そうか!
月は1度死んで生まれ変わる人間の輪廻を、永久の存在としてそこに存在し、表現しているのか!
満ちる時は陽、欠ける時は陰
それぞれに陰陽でもあると同時に、人間の一生だわ!
何も無いところ(新月)から始まり満ちていく。
満月は云わば成人期の人間。
そしてまた闇に向かって欠けていく事は、人が生命のピークを超えて老い、死に向かって行くこと。
死して形を失ってもまた、新たな自分としてその場所に産まれてくる……
魂の輪廻の象徴なのか!
と気づいたのです
生まれる前の記憶を持つ子供
最近、目にすることが多くなったと思います。
だからこそ、今この時代にこの作品なのか!と。
「こんなに詳細に記憶持ってる人居ないでしょ!」ってくらい、各所で掛けている言葉や行動が詳細でしたが…
そんな人も中にはいるかもしれない。
ここで重要なのは、今この椅子に座り、スクリーンを眺めている観客の私達も「誰かの生まれ変わり」だと言うこと。
私にもある、前世の記憶。
それはとても断片的なものであるし、前世の自分を取り巻く「その当時から今現在も存命な方」には出会っていないので映画のように上手く点と点が繋がるような体験はありません。
それでも「あの時のこの人は、今はどの人だ」と言うものは覚えていたりします。
私の中では「完璧にその人間」なのではなく、同じ母船の魂の記憶を持った、今世対応バージョンなので……
1つ前くらいだとより濃い「その人」でも、何個も前に行くと構成要素は薄まって、「何パーセントくらい、○○さんの成分がある」って感じですかね
え?言ってること難しいって?
私も難しい
けれど、マリーアントワネットの生まれ変わりや、織田信長の生まれ変わりなど、歴史上活躍した人の生まれ変わりと名乗る人が何人もいるのは「その成分を持っている」からなのだと思います。
同じ時代に複数の魂が母船から送り出され同時に生まれ変わりとして存在していることもあれば……
なにか大きな事を成し遂げる時は複数ではなく、それらの集合体として強い魂だけがその時代に生まれたり。
未来の自分が、未来を知った上で過去の自分の手助けをするために過去の自分に近い人物として生まれ変わったり。
そんなものだと私は考えています。
「時間」は存在しないならば、今も、過去も、未来も。
全て同じ軸に存在する。
ただ「今」しか見えていないのは、これを書いている私のエネルギーが「今」この時代……令和4年の12月の今いる場所に存在するからに過ぎず……
1つ前の過去世が日本のどこかの夏という季節に子供として戦争で絶命しているのも
もっと前の過去世が夫と戦法を考えているどこかの季節も。
同時に存在しているから、私はそれを思考することができるのだと。
例えば今、私は金木犀の入浴剤を入れたお風呂で携帯を見ている。
けれど同時にクリスマスに家族団欒を楽しむ映像を頭の中で考えてもいる。
この「考えてる部分」って、その時間の軸にいる自分と同じ魂の誰かが存在するから思いつくのだと思う。
存在しないタイムライン、国、地域に関してはやっぱり後天的に学び得たものを駆使しても、想像するなんて出来ないから。
その極端な所を行ったのが、アニメや映画などの「作品」
なのだろう。
自分の魂を共有する別の誰かであって自分が体験したものを、今の自分がいる世界に「作品」として伝えている。
そう考えたら、しっくり来ません?
つの、まーた訳分からんちんなこと言ってるよ!ってね。
ツインレイ
結局ここに結びつく。
色々な映画を見るけれど、必要なものが必要な情報として間接的に私に伝えられてる。
同じ映画を見ていた人も、必要だから伝えられている。
そのメッセージを受け取るかどうかはその人次第だよね!
作中、目黒蓮君が着ているTシャツには「A Swedish Love story」って書いてあるの。
色違いでずっとそれを着てるのよ!
物は試しに「スエーデンのラブストーリー」で検索してみたらあったよ!
「純愛日記」って作品が。
ただ私は見たことがないんだな
作品レビュー見る限りは恋愛だよね!
(タイトルにもそう書いてあるんだってば!)
目黒蓮君と有村架純さんのお話のターンはツインレイの話なんだなとは感じ取りました。
年齢差、既婚者、恋の試練と無性に惹かれ合う2人。
それが成就しないから、何度も何度も有村架純演じる「瑠璃」は生まれ変わっていくんだって。
そしてまた柴咲コウ演じる「梢」もまた生まれ変わって運命の人との再会を果たす。
後輩召喚の理由
さて、前日私のミスで召喚された後輩。
実は私はこの子の恋愛をずっと占っています
因みに私の占いを体験したいかたは
「ココナラ」で販売を開始しましたので、お試し程度に是非
今年始め、私は占いを「する」ことをはじめました。
その時の暇な夜勤中……
後輩を占ったんです。
その時は別の方とお付き合いしていましたが、関係性に悩んでいた様子。
そこで占ってみたところ……
「2月にお別れをして3.4月頃にツインレイか、ソウルメイトと出会うよ。今の彼氏さんはやや女性的で、自分が好きかもしれない。合わせて無理はしてない?無理してるようならばお別れ時かもしれないし、自然とそういう風になっていくよ」と。
その後本当に
月にお別れをし、時期が少しズレて4月に出会い5月にお付き合いを始めた後輩。
「顔は好みじゃないんですけど…凄く大切にされてるのが分かります。今までにない感じです」
と交際報告。
でも算命学で「最悪の相性。ちょうど出会ったのが天中殺だから、鳥がサングラスかけてるよ。それ外れたら別れるだろうね」と算命学の先生に言われたのです。
※その場に私もいました。
その後「どうしたいかは、占いではなく自分の心が知ってるし、自分が見ている世界が答えだよ」と声掛けをしました。
後輩はその後もお付き合いを続ける選択をしました。
が、しかし。
お付き合い半年後くらいに彼が忙しくなり連絡もままならなくなったそうです。
適宜私は相談を受けるので、カウンセリングと軸の修正。
必要時はカードからアドバイスを下ろしました。
そして今お別れをしたそうです。
理由は「自分のことで忙しくて、今までのように連絡出来そうにない」って。
職場が変わり、後輩との距離が開いてしまったようです。
嫌いではなく好きだけれど相手を思ってお別れを選んだ彼さん。
ここで私は「やっぱりツインじゃん!」と認識したのと同時にサイレント期間に入ったのだと気づきました。
我は強いけれどどこか他人軸の後輩も、自分軸の学びをする段階に入ったのだと喜ばしくなりました。
だからこそ、この映画に出会う必要があった!
映画をどう受け止めたのかは今度会った時にでも聞いてみようと思います
映画にいつも、答えを貰う
「自分軸の大切さ」とか「ツインレイ」とか。
「輪廻転生」や「あの世とこの世の繋がり」を断片的にメッセージとして送られてる気がします。
前回みた「母性」は「自分軸」について
「すずめの戸締り」は「自分軸」と「ツインレイ」
そして今回は「ツインレイ」と「信じること」
すずめの戸締りについてはまた後日、書こうかなと思います
今日はこれにておさらばじゃ