先日、仲間とお酒を飲んでいた時、

 

「小学6年生の時の自分のこと」を話す機会がありました。

 

年末帰省したときに、同級生が家を継いでいる地元の仕出し屋から

 

お刺身を注文した話をしたところから、その時の自分へと

 

記憶がタイムワープしたようです。

 

私は、無意識にも意識的にも自己肯定感が低く、

 

人に褒められても否定することが美徳であると思ってきました。

 

でも、この1〜2年で神さまや龍さんのエネルギーを感じるようになり、

 

と同時にその期間に出会った人たちのおかげで

 

自分を愛おしい、と思えるようになりました。

 

今まで、小学6年生だった自分のこと、

 

そこに自己肯定の感覚はありませんでした。

 

本当に唐突なのですが、当時自身が主体となって取り組んでいた活動について

 

仲間に話をしたことで、言葉にしたことで、

 

結果的に客観的に自分を振り返ることにつながりました。

 

調整力、実行力、まとめる力、やり遂げる力、責任感、全てすごいなあ。

 

私、よくやったなあ。すごいなあ。偉かったなあ。

 

と心から感じたんです。しばらく、呆然としてしまいました。

 

今社会人になって、求められる力。それらを、12歳くらいの時に

 

誰に認められたいからではなくやっていたんだなあと思うと、

 

本当に自分てすごいなあ。

 

としみじみと、じわじわと、深く自分のことをすごいと感じたんです。

 

封印が解けるかのような感覚でした。

 

そんな自分を数十年気づいてあげることなく、

 

自分で自分を褒めてあげることもなく、

 

他者からの評価軸で生きてきたということに、改めて気づいたんです。

 

小学6年生の私、すごかったね。偉かったね。

 

「うん。待ってたよ。」

 

それが、私の中で私の過去が変わった瞬間でした。

 

私の過去が変われば、今の自分にも影響が出てくる。

 

良い方向に。

 

もしかしたら、あなたもそうではありませんか?


人間なので、嫌な気持ちになること、落ち込むこと、などなど

 

エンドレスであるけれど、自分を信じるという意識がまた強くなった

 

気がします。

 

神様、気づくきっかけを与えてくれて、ありがとうございます。幸せです。

 

長文を最後までお読みいただき、ありがとうございます。