家族旅行をしました。家族の都合が合うタイミングは年々なくなってくるので大変貴重です。


今回は目的地の英語での説明文を車内で練習しながら各場所へ向かいました。
とある日本有数の観光地に行くと、チケット売り場には複数のガイドさんがいました。朗らかな笑顔のおじいさんが日本語ガイドをされていて、この仕事を生き甲斐にされているんだろうなと思いました。


もちろん通訳ガイドさんもいて、思わずそばで耳をダンボにして(表現が昭和ですね😅)聞いていました。
私も一人旅ならガイドさんを頼んだけど家族のぺースがあるので頼みませんでした。残念です。。


驚いたのが、ガイド不要のサービス。スマホで現在地の説明の音声ガイドが聞けたり、ARやVRを使ったサービスもあるようでした。ガイドさんの仕事もテクノロジーに取って代わられる側面もあるのだと思いました。でも、あのおじいさんに笑顔で説明してもらったら思い出は5倍にも10倍にもなるんだろうな。


さらに実感したのが、旅には体力が要るということ。特に伝統的な場所はバリアフリーの真逆なので、階段が多い。お年寄りや身体的に障がいのある方には厳しいなと思いました。何とかならないのだろうか。名古屋城はエレベーターをつけるつけないで問題になっていましたよね。。私はただ単に体力がないので情け無い限り。


途中で体調を崩すピンチもありましたが、何とか復活😅人生の思い出が増えたことは何にも替えられないものです。