1年ぶりのブログ再開です。
テーマは、「介護」について。
この1年のプランクも多少お伝えできるかと思います。
おそらく「介護はまだ先…」と考えている方がほとんどだと思います。
しかし、介護は突然やってくるのが現状です。
実際、私もその1人でした。
少しでも事前情報や準備があるのとないとでは気持ちも対処も全く違ってきます。
私が実際に体験したこと。
そしてヘルパーへ転身し、私なりに感じたこと。
その両面を少しずつお伝えしていきたいと思います。
その前に、私がなぜヘルパーになろうと決めたかを少し。
それまでは家事代行や整理収納サポートをしていました。
今思えば、働き方を見直したいと思った時期でもありました。
急に入院することになった親を看病しながら、
今自分ができることは?
と考えた時、親に対して力不足を感じました。
現に先に介護の勉強をしていた子供の方が親に対して上手に声掛けをしていたり、親身になって接してあげていたのです。
〝何でもやってあげることだけがその人のためになるわけではない〃
それを目の当たりにして、私もあらためて介護の勉強をしてみようと決心しました。
とはいえ、まだ学生の子供達にもお金がかかる時期。
自分も仕事やオンラインコミュニティでの学びをどうやりくりするか迷いました。
この年になってあらためて学校へ通って勉強すること、気力体力や家事の両立なども考えると本当に迷いました。
それでもやってみよう!
と思ったのは、子供達の後押しとこれから先その学びが自分や家族を助けてくれることになるだろうと思ったからです。
2年前を振り返り、あの時子供達のありがたい後押しがあったからこその今だと痛感。
決断は大正解だっだよ‼︎
いまさらながら
\ありがとう♪/
現在ヘルパーとして高齢者宅へ行きケアをして2年目。
定期的に訪れる働き方を見直したい時期でもあります。
今はケアの時間を増やし、高齢者の方や家族をサポートすること以上に私の経験や思いをお伝えすることで、自分事としてすぐにでも取り組んでもらえる方を1人でも増やしたいと思っています。
なぜならそれが今1番私が願う
「介護される人を減らし、介護できる人を増やす」ことだからです。
ヘルパーは絶えず人手不足です。おそらく介護業界皆思っているかと。
しかし、介護を必要とする人はこれからどんどん増える一方です。
自分1人でもできることは何か?
実際、週1回約5ヶ月通った初任者研修では介護のケアの必要性だけでなく自分の健康についてもたくさん気づかされました。
毎日が不安なく自分や家族が健康で、イザという時にスムーズにサポートできることが理想♡
今は検索をすれば何でも情報は集められます。
こちらでは、あまり表面化されていないことや、自分に近い心情や状況を重ねて感じて頂けると幸いです。
【今後の投稿予告】
1、「介護は突然やってくる」現実
2、「自分の健康を考える」
3、「情報の重要性と選び方」
4、「家族との情報の共有」
5、「介護の負担を共に考える」
6、「自己ケアをおろそかにしない」
7、「地域とのつながり」
ヘルパー目線での気づきは、退院されてからの方が大変そうという事です。
今まで当たり前にできたことができなくなるなど生活が一転するからです。
意外と見えてるようで見えていないことで問題が悪化し、ぎくしゃくしているお宅があるのも現状です。
1、季節と体のサイズに合った衣類
2、季節に合った清潔な寝具と替え
3、家族や親族との情報の共有、手段
4、コミュニケーションを取り合う
5、お互いに尊重し、いたわり合う
安心安全な住環境を整えることはもちろん大事。
見えないこともそれ以上に大切かと‼︎
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回のテーマはこちら
↓
「介護は突然やってくる」現実
整理収納アドバイザー
介護ヘルパー
暮らし向上サポーター
みゆキング
テーマは、「介護」について。
この1年のプランクも多少お伝えできるかと思います。
おそらく「介護はまだ先…」と考えている方がほとんどだと思います。
しかし、介護は突然やってくるのが現状です。
実際、私もその1人でした。
少しでも事前情報や準備があるのとないとでは気持ちも対処も全く違ってきます。
私が実際に体験したこと。
そしてヘルパーへ転身し、私なりに感じたこと。
その両面を少しずつお伝えしていきたいと思います。
その前に、私がなぜヘルパーになろうと決めたかを少し。
それまでは家事代行や整理収納サポートをしていました。
今思えば、働き方を見直したいと思った時期でもありました。
急に入院することになった親を看病しながら、
今自分ができることは?
と考えた時、親に対して力不足を感じました。
現に先に介護の勉強をしていた子供の方が親に対して上手に声掛けをしていたり、親身になって接してあげていたのです。
〝何でもやってあげることだけがその人のためになるわけではない〃
それを目の当たりにして、私もあらためて介護の勉強をしてみようと決心しました。
とはいえ、まだ学生の子供達にもお金がかかる時期。
自分も仕事やオンラインコミュニティでの学びをどうやりくりするか迷いました。
この年になってあらためて学校へ通って勉強すること、気力体力や家事の両立なども考えると本当に迷いました。
それでもやってみよう!
と思ったのは、子供達の後押しとこれから先その学びが自分や家族を助けてくれることになるだろうと思ったからです。
2年前を振り返り、あの時子供達のありがたい後押しがあったからこその今だと痛感。
決断は大正解だっだよ‼︎
いまさらながら
\ありがとう♪/
現在ヘルパーとして高齢者宅へ行きケアをして2年目。
定期的に訪れる働き方を見直したい時期でもあります。
今はケアの時間を増やし、高齢者の方や家族をサポートすること以上に私の経験や思いをお伝えすることで、自分事としてすぐにでも取り組んでもらえる方を1人でも増やしたいと思っています。
なぜならそれが今1番私が願う
「介護される人を減らし、介護できる人を増やす」ことだからです。
ヘルパーは絶えず人手不足です。おそらく介護業界皆思っているかと。
しかし、介護を必要とする人はこれからどんどん増える一方です。
自分1人でもできることは何か?
実際、週1回約5ヶ月通った初任者研修では介護のケアの必要性だけでなく自分の健康についてもたくさん気づかされました。
毎日が不安なく自分や家族が健康で、イザという時にスムーズにサポートできることが理想♡
今は検索をすれば何でも情報は集められます。
こちらでは、あまり表面化されていないことや、自分に近い心情や状況を重ねて感じて頂けると幸いです。
【今後の投稿予告】
1、「介護は突然やってくる」現実
2、「自分の健康を考える」
3、「情報の重要性と選び方」
4、「家族との情報の共有」
5、「介護の負担を共に考える」
6、「自己ケアをおろそかにしない」
7、「地域とのつながり」
ヘルパー目線での気づきは、退院されてからの方が大変そうという事です。
今まで当たり前にできたことができなくなるなど生活が一転するからです。
意外と見えてるようで見えていないことで問題が悪化し、ぎくしゃくしているお宅があるのも現状です。
1、季節と体のサイズに合った衣類
2、季節に合った清潔な寝具と替え
3、家族や親族との情報の共有、手段
4、コミュニケーションを取り合う
5、お互いに尊重し、いたわり合う
安心安全な住環境を整えることはもちろん大事。
見えないこともそれ以上に大切かと‼︎
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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