日光の社寺。
(ウミボウ)
雨上がりの日光はとっても良い。
世界遺産の日光の社寺はしっとりとそしてどっしりといつもの場所で
観光に訪れている人たちに希望と癒しをあたえている。
境内の木々はそれだけで客を呼べるぐらいの圧倒的な存在感。
その根元に生えてる苔や植物は歴史の重みを演出していた。
しかし...
社寺で働いてる人たちは色々と説明してくれのだけど、
最終的には『だからこれ買っていってね』みたいな感じでがめつい。
世界遺産で働いてるんだからもっと謙虚さや余裕が欲しい。
そして、回りの売店や飲食店はハッキリ言って??です。
この場所に寄生しているだけで何の努力もしていない


海外からのお客さんも来ているのだから、あんなのびた蕎麦出しちゃイカン。
空き店舗もたくさんあるし・・・みっともない。
県や市でもっと整理した方がいいと思う。
途中から愚痴な文章になってしまいましたが本音です。
やっぱり世界の遺産なのだから回りのホスピタリティーもワールドクラスでないと。
駅員さんもバスやタクシーのドライバーさんもひとりよがりのホテルやペンションも。
そして、観光客の日本人も部外者ではないと思う・・・。