先日、天使ママのお茶会を開いたことは、前回のブログでご紹介させていただきましたが、その日に起こったある出来事を、今日はお伝えしたいと思います。
ことの発端は、去年の4月のことです。
私は敬愛してやまない櫻井翔くんの個展を見るために、同じく翔担のお友達と一緒に、六本木へ行きました。
翔ちゃん、素敵…
夕ご飯を食べた六本木ヒルズ
個展への入場は時間制で、私たちの入場時間は夜の最終時間でした。
私はそれまでの時間に、東京にある、いくつかの神社へ行きたいと、友達にお願いをしました。
どこも、娘の名前である「葵」がご神紋になっている神社でした。
最後に行ったのは、日枝神社。
でもちょっと迷ったせいで、到着が少しだけ遅くなってしまい、着いたのは社務所が閉まってしまった直後でした。
私は事前にネットで調べていて、日枝神社の御朱印帳は双葉葵の紋が入っていて、とても可愛いと思っていました。
ですから、ここでは御朱印をいただくだけでなく、御朱印帳も買うつもりでいました。
だから間に合わなかったことで、とても残念な気持ちになりました。
そこから時を経ること10ヶ月。
天使ママお茶会へ、東京から参加してくださった方がいらっしゃいました。
その方がなんと、日枝神社の御朱印入りの御朱印帳を、私にお土産にくださったのです
これよ、これ❗️
こういうことなのよ‼️
と、私は大興奮です
こうして戴くことになっていたから、あの時は間に合わなかったのです。
私はこういうことを、何度か経験しています。
そして私はこれらのことを、総称してこう呼んでいます。
「お空の時間差攻撃」(笑)
本当にもう!
子どもたちってなんて可愛いの
お空の采配は完璧なんです。
…というお話でした
表紙に描かれた花は「立葵」という名前で、娘の葵が旅立ってから好きになった、とても可愛らしい花です。
もし良かったら、お手に取っていただけたら嬉しく思います。
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自死には、自死特有の問題があります。
グリーフの過程においては、
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