2022.7.3
13の月の暦のカレンダーや手帳を作ってくださっているこよみ屋の倉元孝三さんを大阪にお招きして
13の月の暦のリアルワークショップを開催することになりました!

孝三さんがリアルでお話されるワークショップは
なんと2年半ぶり!!です。

ぜひ今、このタイミングでリアルで
孝三さんの13の月の暦のお話
エネルギーにに触れてほしい!
そう感じています。

tsunaguhomeという活動拠点にお越しいただいた方たちは、そこに普通のグレゴリオ暦のカレンダーがないことはご存知のはずで笑

みなさん、何?これ?日付どう読むの?
とか聞かれたり笑笑
その都度お話したりしてますが
13の月の暦を知らないっていうひとは
私の周りにもほんとにたくさんいます。

私みたいに知りたがり屋で、嗅覚でパッとポチッと申し込むみたいなタイプの方々ばかりでなく

どんなものかよくわからない
なんか難しそう
使ってどうなるのかな
マヤ暦って聞いたことある
など

正直パッと題名きいて
わからないなと感じたりする方もいるかもなぁと

それでこのたび、まったく初心者から
13の月の暦に出逢い、使ってみた私の感覚や変化、今感じていることなど、普通の告知の中では伝えきれないことを書いてみようと思いました!!

もし読んでみたい!という方は長いですが
ぜひ笑



13の月の暦のことについて
はじめてお話を聞いた時
ものすごく世界が広がり
ものすごく感動したことを覚えています。

この叡智について、この奥深い内容をずっと探求され、それを誰もが使えるツール、暦やカレンダーなどにして、そして簡単にわかりやすくお伝えしながら広めておられる方がいる!

こんなことできる方はいない!
絶対生でたくさんの方にお話聞いてほしい!
また大阪にお越しいただけたら!
って思っていたのですが世の中は自粛モードとなり、すごい勢いで変化していきました。


私が13の月の暦に出逢うきっかけは、数年前に「新しい時間」の本を本屋さんで見つけて(いわゆるジャケ買い)惹かれて購入したこと。すごくワクワクしたものの、実際に使うことには繋がらず…でした。

しばらく忘れていたころ、2019年7月に大阪にて、13の月の暦の初級編の勉強会の案内が目に飛び込んできて、いや、なんだろ、絶対これは今行かなきゃ!聞かなきゃ!必要!そして、なぜかパートナーのrenさんも行った方がいい!そう思ってカレンダーも手帳も使ったことがない状態で、はじめて参加しました。

『13の月の暦』はホゼ博士とロイディーンさんによって1990年に考案された新しいカレンダーで、いわゆるマヤ暦というものとは異なるものです。

使ったことがなく参加したので
入ってくるコトバもはじめて
銀河の紋章もわからずの状況
まっさらな状態で話をきいてて
最初はわからないことだらけでしたが

孝三さんから
使い方は自由です
どれだけ時間を外せるか
どれだけ楽しめるかのためのカレンダー=リズム
頭で理解するものではなく
使いこなすものでもなく
使いながら実感、体感していくもの
まず感じてみてください

13の月の暦の新年は7月26日
そして28日を一月として13ヶ月で364日

1日あまる7月25日は「時間を外した日」といって
カレンダーのリズムからも外れるという特別な日。
自分らしくこの日をどれだけ時間から外れて過ごすかを大切にしてみよう!その感覚にさらにワクワクしました!


そこからどんどんお話を聞く中で
「時間」とは何か?「暦」とは何か?
いつから今のカレンダーで生きてる?
その歴史を聞きながら
そもそもわたしたちは何なのか?

その問いかけにハッとしました

すべてのいのち、私たちは
この地球上の自然のリズムの中で生きていて
宇宙のリズムと呼応しながら生きています。

生活を便利にするためにできた機械=時計
でもいつしか時間に追われる生活になっている現在
生産性は向上し豊かになってきた社会。

でもどこかで自然と切り離されきたことにより不調和が見られたり、心の病が増えている。癒しや自然の中での時間をとることでリフレッシュする時間を求める人々や田舎暮らしを希望して移住する人々など変化がみられてきたり。

いつしか、月の満ち欠けを感じて生きる暦が再びフォーカスされるようになったり、アロマやハーブなど自然療法などが盛んになったりしてきました。

人工的な時間から自然の時間へ


仕事や生活環境などにより
みんなが田舎暮らしができるわけではないですが
もう一度自然と調和するために
自然のリズムを取り入れて暮らしてみること
13の月の暦はそんな風に使うカレンダー


つながりをとりもどすための
新しい時間の
自分を目覚めさせるツール

使いながら
自分に問いかけていく
イメージしていく
大切なのは自分自身と繋がることなんだと

私は潜在意識やイメージングの学びをしてたので
まさに【想像して創造する】ということ
自分の可能性を信じてひらいていくものだと
感覚的にすごく繋がりました。

ワクワクしながら没頭して好きなことをしているときは時間は早くすぎるように感じ。
つまらない、、退屈いやだなぁという時間を過ごしているときはものすごく長く感じる。

時間とは四次元で心で感じるもの
マクロコスモス
ミクロコスモス
銀河や宇宙、惑星のリズム
そして私たち人間のこと
まず自分から調和していくことが=自分平和
周りとの調和につながり
世の中の平和へとひろがる

そんな思いがこめられている
ホゼ博士からの贈り物

Time is money 時は金なり
ではなく
Time is Art 時は芸術なり

時間に管理される
管理して縛られる世界から

今というこの時を
自分らしさを
自分の時間を輝かせるために
表現するために使う
ほんとに素敵なツールです

2019年の夏以降
2020年に入って感染症のことで
世界中が大変化となり
みたこともない光景が目の前に現れました

外との関係性が大きく変わり
再び自分自分を見つめるきっかけといえるような
時間がものすごく増えて
仕事の仕方が変わったり
人との出逢いや関わり方が変化したり
オンラインというものが当たり前になり
これからもどんどん世の中は変化していくんだと思います。

この不安定な世の中、情報が溢れる変容の時代。
外側への意識ばかりで、周りに振り回されて不安な思いで生きるのではなく
内側にある本来の自分=自然のリズムに繋がって生きることが感性や直感力が高まり、自分で気づいて選択して生きていける。

暦というツールのお話ですが
新しい時代を生きるためのヒント、気づきが生まれるんじゃないかと感じてます。

こうやって書きながら
きっと大阪にお招きできるのは
今だったんだと
とても納得しています。

いつだって
タイミングはバッチリなんですよね^_^


ぜひピンときた方がいたら
ご連絡お待ちしています!
詳細はこちら
孝三さんのリアルワークショップの場
表現の時間を
一緒に楽しみましょう!!


一度しめます!
が、しかし、
まだ書きたりません笑
私がカレンダーや手帳を
使いはじめてから
具体的な気づきや変化などは
次に続く…