FJクルーザー リア周り配線・下廻り塗装準備とか | ランクルに詳しくなりたいツナギ男のブログ

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ヤフーブログから引っ越してきました。2020年10月から整備士として独立しました。 大した事はしてません(出来ません)。栃木県の山奥でひっそりと働いています。よろしくお願いします!


台風も来てるしミサイルも飛んでくるし o-_-)=○☆
隣国のミサイルが自国の上空を横断してるのに、「遺憾の意」で済ますんだから平和ボケも良いとこでは?
じゃあどうすんのと聞かれたら、それはわからん(笑)

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配線加工の続きからスタート

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殆ど終了
ナンバー灯配線

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オレンジのバルブが届いたら

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配線を束ねて内張りを組んで終了

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配線を割り込ませる
室内だからといって手は抜かない

スプライス・収縮チューブ・ホットボンド3点セット

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バルブが届いたので純正っぽくテープを巻く
グロメットからはバック線とアースしか車外に出ない

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大きめのカプラを内張りの中にしまうので振動での音なり防止にスポンジを巻き巻き

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無事に点灯を確認
内張りを元に戻す

目隠し(内張り)がある作業は特に一手間に二手間
もしよそ様での作業時に見られた時も恥ずかしく無い仕事を心がけていますが、
ツナギ男の仕事が恥ずかしく無い仕事かは自分では分からない (・・;)

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車両の下廻り

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溶接の処理が甘いのはお決まり

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バリバリから逃れる事は出来ない

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全ての溶接目をケレンする事は出来ないが、可能な限りする

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マスキング

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塗装を剥がした部分、純正塗料が乗って無い部分、袋や鉄板が重なっている部分にラストップ塗布
ぼーっとしてたら容器から溢れさせてしまった (-"-;)

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ラストップが乾いたらワックス噴射

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穴という穴に詰め込むが写真では分からない

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ガンが入りづらい部分や

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床裏の穴にノズルを差し込む

TJラングラーのオイル交換をお願いされたのでパパッと終わらす
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アメ車は大好きだけどアメ車の整備はあまり好きではない(笑)

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フロントパイプの真上にエレメント

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ドレンボルトは16mm
インチなのかな?

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パッキンは入らず、ボルトにゴムが接着されている
ダメになったらボルトごと交換です

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エレメントを外すのに汗だく

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ゴムの桶を落っことした
お前いつもやらかしてんな(笑)

オイル交換は無事に終了

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FJの塗装は明日です
従業員から直してくれと依頼

ランクルマニアな方はこの画像で車種とどこの部品かわかるかもしれません

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ゴテゴテの溶接をカット

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4mmの鉄の端材

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適当にカット

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部品の塗膜を剥がす
ブラストが楽しい!

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何度か位置合わせしながら溶接

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取付側は凹凸を慣らす

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8.5mmの穴を開けて、バリと焼けを磨く
色塗りは従業員に自分でやらせるのでこれで終了

何の部品が分かります?

FJのオーナー様から気になる部分はやって下さいとのお言葉
太っ腹なお返事で大変ありがたいですが、本来ならば必要の無い出費の筈です

自分もお客さんに対してこういう事が起きないように気をつけなくては!

お疲れ様です。