つながるわ カフェ 第一弾 ① | 学習院女子大学東日本大震災つながるわキャンペーンのブログ

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みなさん、ごきげんようо(ж>▽<)y ☆

つながるわキャンペーン事務局の山下です合格



今回は、事務局が企画した


「つながるわ カフェ」についてご紹介します(´0ノ`*)




つながるわ カフェとは、簡単に言ってしまえばおしゃべりする場なんですけど・・・


開催趣旨は、忘れないように!!です。


自分たちが思ってること・感じたこと・伝えたいことを


みんなで共有しようというものです。


東日本大震災があってから、9ケ月経ちました。


ニュースや新聞を見ても、情報量は少なくなっていますよね。


でも、終わりじゃないんです


これからが正念場だと思います(`・ω・´)


だから、私たちはお互いに刺激し合える場である


つながるわ カフェ を開くんですパンチ!キラキラ




その第一弾が「宮城ボランティアバス」チューリップ紫チューリップピンクチューリップ赤


10月27日から29日に「宮城ボランティアバス」に参加した


学生による報告&対話です。


ボランティアに参加した人と参加してない人たちで情報共有できる

機会にしました。


最初の5分程度はボラツアでリーダーをしてくれた


田中茉莉花さんから


≪今だからこそ復興≫という題で


「現地で何をしたのか・何を感じたのか」


「現地の状況」


など、写真を交えて報告してくれましたひらめき電球



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その後は、2つのグループに分かれて


トークタイムです!!!


今回は3つのお題で、語ってもらいました。


*現地に行って感じたこと

*みんなに伝えていこと

*行く前と言った後どのように変わりましたか。


グループ内思い思いのことを話し合っていただきました。


あっという間に時間が過ぎてしましました




では、参加者の感想を一部ご紹介します。



●つながるわカフェを終えて。
この機会は情報共有の場として設けられたが、個人的にはまた被災地のことを思い返すいいきっかけだった。
自分はボランティアに参加して現状を知らされた身であるが、伝えることを家族や身近な友人までにしかしていなかったことに気付いた。このカフェで改めて自分ができることを認識し、カフェ終了後に部活のメーリスを使い情報を広めた。今回のカフェの意義はとても大きいものだった。

英コミ3年 山岸由絵

●今回のつながるわカフェに参加して、この企画の重要性を実感しました。もちろん現地でボランティアをすること、または現地に赴くことが一番重要であると思いますが、実際に見た現地の様子や、お話を伺ったことをみんなに伝えていくことで、自分にとっても振り返ることができるし、震災について、また自分がすべきことについて改めて考えることができると思いました。今回は、意見交換もでき、忘れかけていたことや自分が気付かなかったことも知ることができ、個人個人の気持ちも共有できてよかったです。

 今だからこそ復興、という言葉は震災時からどんどん時が経ってしまう、これからにこそ、伝えていくべきだと感じました。つながるわカフェを通して、また、つながるわ以外のところでも復興について考えることができればいいと思います。 

日文1年 横田 朋

●報告会として、発表者対多数の聴衆に分かれてしまうと本音が聞きにくいものですが、つながるわカフェでは約5名ずつの小さなグループに分かれたので、ボラバス参加者の率直な感想をきくことができてよかったと思います。被災地での活動するボランティアの数が、8月と比べて大幅に減少しているという事実に驚きました。
国コミ3年 大澤美菜



まだまだ、載せていきたいと思います!!


随時更新しますので、よろしくお願いします



感想を書いてくれた皆さん、ありがとうございますm(u_u)m




こうゆう場は、これから増やしていきたいと思うので


年明けもよろしくお願いします。



最後までありがとうございました(●´ω`●)ゞラブラブ



山下